本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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アスリート

2019-07-23 | トレーニング
例えば、長距離

3000mを走るとしましょう

その練習法は皆さんがやっている練習でそんなに変わらないと思います。

その中でも一番重要な練習を外さないようにしましょう

そして、そのほかの要因

自分の身体の事

周りの環境の事

自分の心の事

指導者の目標設定による仕上げる時期


他にもありますがまずは

身体の事

身体は一番外側に皮膚、そして筋繊維、骨の周りに靭帯、骨、軟骨など、そして筋肉の内側に重要な内臓などを収めている。
外側は運動により動く作用があり、骨と骨のつなぎ目は特に関節は使い方を間違えるとすぐに靭帯や筋肉までも故障させてしまう。
正しい動きと必要な筋肉を付けて行くことで今の自分に必要な筋量や成長に必要な骨の伸びを妨げないことなどもあります。
子供のうちは、成長が著しいので骨の伸びや筋肉の伸び、増加には注意を払う必要があります。

また、中身では内臓の働きを考え、心臓、肺、肝臓、腎臓、胃や腸、これらの作用をしっかり学ぶことは大事です。

周りの事では、同じかレベルの高い資質を持った環境や、指導者、親や友達がいることは大事です。
流されず、自分の目標を持ちやるときにはやる気持ちになれる状態が良いです。

自分の事では、何のためにやっているのかや目標などを持っているか、楽しいか、友達はいるか、いろいろな要因があります。

指導者の目標は子供たちの目標でなくてはいけません。
それがずれるとやはり調子は合わなく、走れないことがあります。
よく、話し合って同じ方向に向くようにしていきましょう
監督の目標ではなく、子供の目標を示す。

まだまだ、いろいろな要因はありますが、いっぱい練習だけしたらよいというわけでないと思います。

その時期時期に、成長時期に合った内容で頑張っていってください





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