本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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北九州市中学生区内大会から市内大会から全国まで

2018-06-07 | 試合日程
本当に才能のある者たちが競技に取り組んだら

中学1年生の女子800mで2分18秒4で走ったSさん

彼女も才能のある選手

小学生6年でいきなり800mで好タイムを出すとその後は勢いが止まらない

昨年の中学1年で男子1500mの飯塚の星と福岡のスピードランナーも今季すでに1500mを4分10秒を切っている

このような子たちに今の時点では勝てない

しかし、あきらめることはない

800mで2分20秒を切ることも、1500mで4分10秒切ることも


私が今までやってきたことだから、どのくらいやれば切れるかわかるからだ

今まで経験のない人が苦労して切ることと

経験があり何をどうしたら、どのくらいのタイムでどの距離を、何秒でこの距離を走れたら良いかを知っている

だから、毎年好成績を出す子がいる


死にものぐるいでやるわけではない

出来ることを積み重ねていくだけです

この10年で全国に送り込んだ選手は

男子4人、女子5人

これは週に3回か4回の練習を90分した結果である

多くの練習をしたからではなく、朝練をしたからではなく、減量したからではない。

県大会レベルは当たり前

私の思考は、「目的地点を、遠く先に置いていることで、すべてを通過点としてとらえる」ことが出来る。

結果に「一喜一憂せず未来を見て過ごす」こと。

そして、「先のある選手に育てること」である。

全ては、オリンピックや世界記録を出した人たちの走りや、動作、環境や食事、指導者やトレーニング法までを知ることから始まっている

日本のレベルではなく、世界レベルで考えていく

この人何を大きなことを言っているんだ?と思うかもしれないが

たった10年でここまで成長したクラブチームだからこそ

この先10年で夢は叶うかもしれない

いま、全国に同じような考えを持つ人たちを探している

同じ考えを持つ人と付き合うことでまた自分を底上げできるし、思考が高くなる

高いレベルの集まりで一緒にやることで

自分の思考も高まり、行動が変わる

そこが狙いである

夢で終わるか、実行するかの差である


最後に、

いままだ遅いと思っている子もたくさんいるが

人には伸び時期があり、まだ今でないだけである

身体が成長し、心が成長すれば、その時あなたは伸びるでしょう。





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