本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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子供の潜在能力の出し方

2018-06-07 | 実力アップ
「だいたいでいいよ」が、子供にブレーキをかける


「熱中する子がグンと伸びる!」

「うちの子はどうも飽きっぽいし、すぐに気が散るし、集中力がないし……」

そんなふうに思っていませんか。

実は、それは親の声かけのせいかもしれません。


脳神経外科医の林成之先生によると、脳は五感を通して入ってきた情報に、ポジティブなレッテルかネガティブなレッテルかを貼り分けます。

ポジティブなレッテルを貼られると脳の自己報酬群が刺激され、楽しいといった気持ちや達成感というご褒美が得られるそう。


一方、ネガティブなレッテルを貼られると、脳が集中のレベルを下げてしまうのだといいます。

たとえば、子供が何かをやろうというときに、「だいたいでいい」とか「あとでいいよ」などとまわりが言うことが、

子供の熱中体験のジャマになってしまうというのです。

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