本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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12月14日「青島太平洋マラソン」

2008-12-15 | マラソン練習
私もまだ結果を見ていないので、正式なタイムは分かりませんが自己ベストをまた5分くらい短縮したそうです。
本当にお疲れ様でした。
フルマラソンは、練習(本番までの3から6ヶ月間)でやってきたことしか本番で出ません。
これが、5キロ、10キロレースと違うところです。
しかし、練習がうまくいき練習タイムが上がり、かつ練習で後半失速しないような練習が出来てくると本番でもそのような走りが出来るのです。
これは、フルマラソンだけでなく
小学生や中学生でも同じことですからよく覚えておいてください。
「ビルドアップ練習の後半に使ったペースは本番でも使える」

後半に余力がないと上げることはできないのです。

さて、パパさんもまだまだ記録は伸びますので、今シーズンフルマラソンがないのであればハーフまでの記録を上げるようにしましょう。

もう一回くらい出るのであれば来月からまた目標の月に向けた練習計画を立て、距離走、ビルドアップ走、ペース走などを定期的に行いましょう。

年の最後の大会を自己ベストで飾れることは良い一年をおくれたということですね。
本当にお疲れさまでした。

おまけ

マラソンの疲労はすぐには出ないので要注意です。
まずは外見の痛みがあります。
次に重たい感じの日が続きます。
この時に無理に走ったり強度を上げると回復が遅くなります。
そして一番重要な内臓の疲労。
これは意外に見えないので、忘年会シーズンですが気をつけないと体を回復させる栄養補給がうまくいかないことになります。
酒はほどほどに。

普通のジョグができ、以前の感覚と変わらずジョグが出来るようになったら一度ペース走を行ってみるとよいです。
そのタイムと疲労の仕方でひろうの抜け具合が分かります。
年明けから次の目標に向かって出きれば十分でしょう。

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