寧ろ鶏口と為るも牛後と為る勿れ（むしろけいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ）

大きな集団のしりに付き従っているよりは、小さな集団のトップになりなさい。

という教え。

スポーツの世界で言うと、駅伝などの団体競技で集団練習をしその最後尾をモチベーションがあがらず走るよりも、集団をいくつかに分けその中でトップを目指して走ることがやる気や、満足度、更には結果さえもよくなってくる。

このような、成功体験は以後その子の成長に大いに役立つ。

わたしたちの、クラブもクラス分けした中でがんばっています。

それぞれのレベルがあり、そのときの実力に応じたクラスで練習しその成果に対してまた、悔しさや納得や満足、やる気を出してもらえたら十分です。

スポーツは、やる気の問題が大きく、モチベーションといいますがこの継続をするのが難しい、また維持させてあげることも難しい。

クラブでの小グループごとの練習やリレーなどもそれに当たります。

学年などは関係なく、今の実力からどれだけ努力でき伸ばせるかはそのときの内容次第になります。

ぼちぼち行きましょう

そして、積極的に行きましょう

失敗を恐れないで、チャレンジが大事です。

その中で、よい経験ができたら

ワンステップ上がります