９月２２日練習および「ジュニアオリンピック結団式」

練習会自体は、８００ｍを男子が２０００ｍを走るのに合わせて、ペースメーカーとして引っ張ってもらいました。
タイムは２分２４秒で、男子はそのまま少しペースアップして５分５６秒でゴールしました。
男子はその後時間をおき、１０００ｍを１回TTしました。
タイム２００ｍごとに２８－３３－３２－３２－２９くらいで２分３５秒でした。
練習の中でこのタイムを出せるとはすばらしい選手です。
１年生の夏合宿で出会ったころから、先々伸びると思っていましたが予想以上です。
故障のないように頑張ってください。

彼は新人大会は３年生なので関係ないのでジュニアに向けて頑張ってください。
２年生以下の子は新人の予選が１０月初めに、県大会が１８日にありジュニアの大会が２３日からとなりますのでよほど調整していかなくては本番で結果は出ないでしょう。
今年の全中結果からして昨年以上にレベルの高い大会になると感じます。
１５００ｍの２年生による４分２０秒切りもあり得るかもしれませんね。
世界に対抗するにはやはりジュニア期の８００ｍ、１５００ｍで記録を上げていき高校で、そして社会人でも取り組む種目と思います。
今年の全中に少しの期待を持ってもよいのではと感じる子たちが何人かいました。
順調に伸びてくれれば（駅伝でつぶれなくて）ロンドンの次のオリンピック（東京が立候補しているのです）くらいで台頭してくるかもしれません。
ちなみに中学生女子の全中優勝タイムは８００ｍは２分０７秒、１５００ｍは４分２１秒です。
インターハイの優勝タイムと同じです。
彼女たちが高校で順調に伸びてくれればと期待。