皆さんの周りで

一人ではなかなかうまく練習できないものです

また、速くなる方法も

計画的に、長期的に、少しずつ底上げをしていかないといけません

誰もが少しずつの努力で今の力を身に付けています

最初っから才能があり速い人もいますが

その人たちでも一歩先に行くためには努力を重ねなければいけないのです

その努力は漫然と無計画で適当では達成できないのです

特に、短距離においては１秒を縮めるためにどれほどの時間がかかることか

簡単ではないということです

しかし、不可能ではない

それにはチャレンジする場がないといけません

刺激のないジョギングだけでは速くならないのと一緒で

すこしきつい練習が必要となります

それはいずれ我慢という形で表れてきます

人間、譲り合い、辛抱、奉仕と松下幸之助（松下電器創設者）は言っています

これは時代が変わっても、不変の事だと思います

この辛抱することと、異種多世代の中で活動することでそのような心を身に付けてほしいと思っています。