本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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6月2日練習結果&食生活

2016-06-03 | 練習報告
芝生でのジョグは、足が自然に快調になります

ストライドも、腕振りで強くなり、自然と広くなる

みんなの秋からの走りに期待できます。

これからの季節、暑さもだが湿度、温暖の差、日差しに注意しなければいけません。

湿度は、高いと体温調節ができず、体内温度が上がりオーバーヒート現象を起こしてしまいます。

水分補給と、冷却、ペースを考えて走りましょう。

温暖の差は、朝晩、梅雨時期には冷えたり、風邪をひきやすくなります。

自分の感覚で、服装や寒さ対策、暑さ対策をしっかり行い、梅雨時期を乗り切りましょう

日差しは、熱射病に注意です

帽子をかぶったりして対策をしましょう

子供では水分は体の約60パーセント

水運が減っても、減量できているわけではなく

脱水になっているだけです

補給は、のどが渇く前に、適宜30分以内に一回、水温もできれば10度くらいが、出来ればスポーツドリンクの薄めたものが良いようですがお金のかかることなので、麦茶でよいです。

中学生くらいになると、貧血になる子も多くいます。

身体に入れるものはマイナスにならないものを親御さんが注意してください。

外食を月に何回も、コンビニで何回も昼食を、そんな生活をしていては体ができないどころか、栄養不足になり貧血や思考力が落ちたり、切れやすい人間になったり、弊害がたくさんあります。
食事は家で作ったものを、買ってきた加工品のものではなく素材から作ったものを大事にしてください。
出来れば薄味の料理にし、高血圧や糖尿病の予防にも気を付けてください。
なぜ生活習慣病といわれるか、日ごろの食事の味付けや環境は変えられないから、濃い味の料理が好きな人は、しょうゆを追加出かけたり、コーヒーに大量の砂糖を入れたり、することが、朝食を菓子パンや単糖類にすると血糖値の問題もあります。
子供の一生の健康は、子供のころの食生活にかかっているといっても、過言ではないでしょう。


※摂りたいもの
鉄分の豊富な、赤身の肉、レバー、ヒジキ、切り干し大根、野菜サラダ系(緑黄色野菜)、温野菜(ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎなどを使った料理)
ビタミンC(果物、野菜のカ)、米、具だくさん味噌汁、すべての野菜、魚、肉、水分(一日2リットル)

※摂らないほうが良いもの
ジュース(すべてのジュースは不要で無駄)、単糖類(砂糖、甘味料など)は血糖値が上がりやすく落ちやすい、長距離には不向き、お菓子(市販のお菓子はすべて保存料や着色料、リンなどが含まれています)、菓子パン(砂糖とマーガリン他太りやすい物質が多い)、コンビニやスーパーで売っている加工品には保存料や体に良くない油を使用しているものが多い、サプリメント(多くのサプリは体に入っても流れ出てしまうものが多い、本当に効くのは薬か食事)
マック、アイス、など。

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