今日は、明日に備えて軽めの調整で行いました。
アップ・・・芝生3周、体操、基本、流し
本練習はしばふ80mのステップ走、もも上げ走を手を使わずに上げた状態で、腰にあてた状態でなどの制約をつけて行いました。
最後に1本200mの本番のスタート練習をしてダウン、体操をして終了です。
中学生はアップ後、4000mビルドアップ走(A-1分50秒から86秒)(B-2分から1分40秒)
終了後1周ジョグ、そして200m×7回のインターバル。
タイムはAが37秒から35秒、Bが41秒から38秒で行いました。
このインターバルがジョグの延長の走りになってきたらしめたものです。
注意する点は、ストライドとピッチ
ストライドは、一歩の長さで頑張って速く走ろうとして腕降りを大きく走りも大きくしすぎていくとタイムも早さも上がりますが足への衝撃や腿裏の筋肉やふくらはぎの筋肉を動員するため疲れやすく後半に失速する可能性があります。
ストライドは適正な長さで、強化する時にはストライドを伸ばす別の練習をして無理のある時にはいつでもやめられるようにするべきです。
ピッチは1分間に走る歩数で、ほとんどの人が腕降りと数が合います。
よって、そのような人は腕降りでのリズムの作り方が重要となり力を抜いたリラックスした腕降りが疲れにくい走りとなります。
ピッチも早すぎると股関節や腕などに疲労がたまります。
どのくらいのピッチが良いかというのは人それぞれな部分もありますが、一般には1分間に200回のピッチ(歩数)が適正と言われています。
一般論です。
秘密練習としては、ストライドは上り坂を(1分くらいかかる)一定のペースで上る練習で腿の裏の筋肉を鍛えるとストライドが伸びやすくなります。
ピッチはなだらかな下りの(傾斜角度5パーセント)坂道でリズムを早くした練習(決して全力ではありません)をするとピッチが速くなります。
ただ、下りの練習は気をつけないと足を痛めてしまうのでクッションの良い靴やペースや傾斜角を考えながら行う必要があります。(小学生には向きません)
このような練習をスタミナの付いた冬の後半から入れていくと春までに脚筋の強化された足になります。
これは、ある程度の練習がこなせるようになったかた向けの練習です。
できれば芝生などが良いです。
もうすぐロード練習も行いたいと思います。
アップ・・・芝生3周、体操、基本、流し
本練習はしばふ80mのステップ走、もも上げ走を手を使わずに上げた状態で、腰にあてた状態でなどの制約をつけて行いました。
最後に1本200mの本番のスタート練習をしてダウン、体操をして終了です。
中学生はアップ後、4000mビルドアップ走(A-1分50秒から86秒)(B-2分から1分40秒)
終了後1周ジョグ、そして200m×7回のインターバル。
タイムはAが37秒から35秒、Bが41秒から38秒で行いました。
このインターバルがジョグの延長の走りになってきたらしめたものです。
注意する点は、ストライドとピッチ
ストライドは、一歩の長さで頑張って速く走ろうとして腕降りを大きく走りも大きくしすぎていくとタイムも早さも上がりますが足への衝撃や腿裏の筋肉やふくらはぎの筋肉を動員するため疲れやすく後半に失速する可能性があります。
ストライドは適正な長さで、強化する時にはストライドを伸ばす別の練習をして無理のある時にはいつでもやめられるようにするべきです。
ピッチは1分間に走る歩数で、ほとんどの人が腕降りと数が合います。
よって、そのような人は腕降りでのリズムの作り方が重要となり力を抜いたリラックスした腕降りが疲れにくい走りとなります。
ピッチも早すぎると股関節や腕などに疲労がたまります。
どのくらいのピッチが良いかというのは人それぞれな部分もありますが、一般には1分間に200回のピッチ(歩数)が適正と言われています。
一般論です。
秘密練習としては、ストライドは上り坂を(1分くらいかかる)一定のペースで上る練習で腿の裏の筋肉を鍛えるとストライドが伸びやすくなります。
ピッチはなだらかな下りの(傾斜角度5パーセント)坂道でリズムを早くした練習(決して全力ではありません)をするとピッチが速くなります。
ただ、下りの練習は気をつけないと足を痛めてしまうのでクッションの良い靴やペースや傾斜角を考えながら行う必要があります。(小学生には向きません)
このような練習をスタミナの付いた冬の後半から入れていくと春までに脚筋の強化された足になります。
これは、ある程度の練習がこなせるようになったかた向けの練習です。
できれば芝生などが良いです。
もうすぐロード練習も行いたいと思います。
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