なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

ガードレールの虫 5/20ぶん

2016-05-20 20:23:57 | 自然観察
箕面の徘徊をしたけれど、雨無しが4日も続いたら地面はカラッカラでキノコが見つかりません じゃけんガードレールの虫でも・・・

何かキラキラしてきれいなカミキリムシみたいなのが居ました。調べたけれど何なのか判りません ミドリカミキリあたりの光沢がにてるけれど、この個体はずんぐりしてて、触覚も短いし・・・別種なんじゃろね。アオハムシダマシらしいです。 虫の先生のいつもの助け船が・・・


色艶ゴキブリ色・・・何となくカメムシっぽいけれど何なのか・・・ クロナガカメムシあたりが近い感じじゃが・・・ 安物のバカチョンコンデジでもピントが来てツボにはまれば、画質もなかなかのもんじゃね。いつもこんくらいに写ればええんじゃが・・・  でもたいてい一見きれいげに見えても拡大したら画質的に破綻した・・・ やっぱしなぁ~っつうか、いかにもコンデジっつうのも出てくるけど・・・ それを見るたびにがっかり! こういうのんを見るとにんまり。 まあ 6倍ほどの価格の違うもんと比べること自体無理があるんじゃけどね。そりゃそうじゃ~! 


この甲虫・・・長さ3mmくらい 立派にコメツキムシっぽい姿かたちじゃが・・・


このハムシもピントが合って画質もばっちりに見えます。 これくらいなら文句ないが・・・ FD-1で撮ると被写界深度が浅くて上手いこと撮るのが難しいね。


オオクモヘリカメムシが合体中 なんぼ合体しても生まれてくるのはカメムシ 結果的には、意味がありそうにも無いけどね~ こんなちっこい脳みそに本能的に繁殖するプログラムが仕組まれてて、世代交代しながら繁殖出来るってすごいよね。 


チャバネアオカメムシ 普通に居てます。


粘菌のマメホコリ 模様がイクビっぽいけど丸いし・・・


粘菌の一種 ウツボホコリっぽいが・・・タテムラサキホコリあたりが近いかな・・・


※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モード