なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

アカハシハジロ♀? 11/18ぶん

2019-11-19 14:36:19 | 野鳥

他府県に徘徊に行って帰り・・・ナビ入れたら100キロ以上あったから遠いのでやめようかとも思ったけれど、メスなら見てないな・・・やっぱし見とこと思って行ってみました。 歳が寄ってきたらパワーが無くなりますな・・・ ヨボヨボ!


こんな顔。 図鑑では、嘴の先の部分がピンクとかみたいに書いてあったけれどこの個体は嘴爪の先端が黒いんで、あれ?と思ったんで・・・日本では、あんまし見る機会が無いし生息地の方が画像も多くて良くわかるから外国のサイトをred crested pochard female入力で調べてみたら幼鳥は、嘴全部黒くて成鳥は、全部ピンクやこの状体のがありました。じゃけん嘴は、こんでええのかな・・・




んでから羽広げて羽白の部分がよく見えるのと風切羽根の先端が黒いところ


脇の下の羽根色



じゃけど図鑑には、足が橙黄色と書いてあったんで、collins bird guide引っ張り出して見たら挿絵の足は、黄土色・・・ ネットの方は、結構ええかげんなのも混じってるから合ってるか間違ってるかとかはなんとも言えないけれど何例か足の黒いのもありました。 足の色は、両方あるのか黒いのは、交雑なのか今のところよう調べ切らんかった。



どう見ても足黒いよね。



見た感じは、概ねヒドリガモくらいかやや大きいくらい。 最初見つからなくて、水の中のカモをチェックしなながら端っこまで行って帰ってきたら居ました。今あっちゃから飛んできたとか・・・ 逃げ回って難しいとか聞いてたけれどカモの方から寄ってきたりで・・・ 愛想は、良かったアルな。



体側の波状班もほんのり気にはなります。ヨーロッパのサイトの画像では、殆どのものに波状班みたいなのが有るからこういうものなのかもね。虹彩は、黒っぽく見えるからメスの目、アイリングっぽいのもこんで良さそうじゃし まあ おらの手にはおえないし、何年か前の兵庫県の交雑種みたいに胸の黒っぽいとか言うのが無いからアカハシハジロ ♀と言うことにしとくかな・・・ 鳥って難しいよね。










食ってるのは、アオサみたいじゃな。



オオバンもたまに・・・ 近いし順光じゃし虹彩がよくわかりますから・・・ なかなか撮れないけれど鳥の顔と虹彩集めてるんよね。 あっそう!



※ EOS7DMark2 300mmF2.8 ×2テレコン

コメント
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