続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

子供心には恐怖だった千体不動塔

2023-08-09 16:59:39 | 新田紀行

雨上がりの朝です

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

西の空には、雲がいっぱいです。

でも昨日ほどの不気味さはありません。

何かが飛んでます

トンボです

秋風は吹いてなさそうですけど、立秋は過ぎました。

トンボの季節が始まりました

 

赤城山は雲に覆われています。

夕方のお散歩、降られないといいね

 

 

(太田市安養寺町)明王院の散策続けます。

向こうに見えるピラミッド型の石造物、子どもの頃はとても恐怖を覚えました

今は全く恐怖を感じません。

 

千体の不動明王が刻まれているのです。

こんなにお不動様がいたら、悪霊も病魔も退散してしまいますね

 

真新しい説明板があります。

不動尊像につきものの火炎の光背がないのが特色である。これは、不動堂内に秘蔵されていると伝えられる「御影不動明王」の木造(新田氏の祖源義重が楯の上にすわり、ケンをにぎって軍勢の指揮ををとる姿を写したとされる)の光背がないことにちなんだものと思われる。

 

建立の中心になった小川さん、ご対面したことあったのかな?

確かにみなさん、光背がないです。

でも、子供心には怖かった

 

不動堂には、2体の不動明王がおいでなのですね。

すごいパワースポットです

 

手水社も平生に戻ってます。

あれ、何かが支えている

後ろにも

4名の邪鬼かな?

お疲れさま

 

本堂は閉じられています。

とりあえず合掌

蓮の花は、ほぼ終わってます。

今年は暑すぎて、元気出なかったかな?

 

 

駐車場の隣には、真新しい建物があります。

もしかして、明王院が始めたというレストラン?

今日は営業日ではないようです。

 

国道17号線(上武道路)に戻り、利根川の手前・阿久津の信号を右折して、世良田をウロウロして帰りましょう

コメント
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