朝から、猛烈すぎる日射しです
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、短め散歩で、堀之内の南西・字塚越を歩きます。
草が身の丈以上でも、日陰はありがたい
あちゃあ、イガグリが落ちた道に入っちゃった
ふたりとも、踏まないで通過できたようです
赤城山は、青くその姿を見せています。
ガードレールの陰でも、日陰は日陰
選んで歩きます
地図を眺めると、前橋日赤病院の北東の方角に、国指定史跡・八幡山古墳があります。
先日、帰りがけに訪問です。
この辺りには、かつてはたくさんの古墳がありました。
(「群馬の古墳時代はここから始まった 朝倉・広瀬古墳群」前橋市教育委員会)
赤は消滅してしまった古墳です。
左の緑の前方後方墳が、八幡山古墳です。
駐車場はなさそうなので、墳丘前のコンビニで冷たい飲み物を買ってちょっと駐車です。
コンビニのすぐ後ろに、八幡山古墳です。
ちょっと草深い
何か居たらどうしよう
説明板です。
ちょっと読みにくい。
先に挙げた冊子に寄れば、
前兆130mを誇る八幡山古墳は、前方後方墳としては全国第4位の大きさで、東日本では最大規模を誇ります。弥生時代に、ほとんど人の手が入らなかった「ケノ」と呼ばれていたこの地域一帯の肥沃な平野を開拓し、国づくりをなしとげた首長の墓と考えられます。
横から見ると前方後円墳と同じ墳形に見えますが、八幡山古墳は、四角と四角を組み合わせた形状をしている事から、前方後円墳とは区別して、前方後方墳と呼んでます。
さて、どういうふうに歩きましょう
あまり人が歩いてないみたい
とりあえず、中央のくびれ部分を目指しましょう
あるかなきかの道を、草踏み分け、墳丘の中央を横断です。
後方のほうがスッキリしてるかな?
墳丘の反対側に出ました。
こちらは公園になってる?
駐車スペースもありそうです。
こんにちは、マスコットキャラクターかな?
君がいることで、古墳が生きて見えます
前方の廻りをたどって帰ります。
子供用の遊具もあります
前方の墳丘上は、けっこう歩かれてるみたい。
国指定史跡なのに未発掘って、ちょっと寂しい
八幡さまは、何処にあったんだろう?
八幡山には、八幡さまがいるはずだけど