彼岸の入りです
ひめちゃんちの先住犬のお墓にも、ささやかだけど献花です
季節の花の種を蒔いたはずだけど雑草に負けてしまいました
墓標のミニ地蔵をやっと救出して、合掌です
北側の七海地蔵です。
小次郎地蔵と獅子丸地蔵もお迎えしたいのですけれど、世界情勢で延期になっってるので、1人3役で頑張ってもらってます。
三四郎地蔵&サマンサ地蔵&ののこ地蔵です。
いろいろあったけれど、みんながいたから生きてこれました。
ありがとう
9月1日、小平の成満院で円空仏にご対面して、隣の正福寺の欄間彫刻も覗いて、もう一ヶ所寄ります。
浅原の百観音です。
初めての同行者は、初めは御堂か何かがあると思ったようです
そういえば、さざえ堂も百観音です。
御堂はないけれど、ここもさざえ堂と同じように、西国三十三観音と板東三十三観音と秩父三十四観音があるんだ
なにげなく百観音とすませてしまっていたけれど、さざえ堂と同じ数だけ、観音様があるんだ
すごい感動
同行者さん、気づかせてくれて、ありがとう
バス停もしっかりあります。
奥に下りる道がありそうです。
御堂ではないけれど、霊水が出ている空間があります。
天井には、霊場本尊のお姿です。
行ってこないと、いただけませんね。
霊水の説明板です。
よく見えませんけれど、昔ここの700m奥に鉱泉があって大変にぎわったのです。
その霊水をここに引いてきたのです。
皮膚の文字が見えます。
皮膚炎にも良かったのかな?
皮膚炎に悩むタバサねーちゃんのために、そのうちにペットボトルもってもらいに来ようかな
3列に並んでないので、さざえ堂と同じ観音様がおいでとは気づきませんでした
きれいな霊水があがってます
説明板を確認です。
天保の大飢饉に心痛め観音巡りをして、観音のお姿をいただいてきたのですね。
村内の108人もの寄進者で西国三十三観音と板東三十三観音が造られ、その後村一同で秩父三十四観音が造られ、百観音になったのです。
強い祈りの地域力で造られた百観音です
みなさんに合掌
この方々は、どこかでお会いしたような気がします。
合掌
札所名がよく分からないのが残念
何度か訪問している浅原百観音、新たな感動の久々の訪問でした