今にも泣き出しそうな空でした。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西の方を歩いてきました。
赤城山にも雲が垂れ込めています
降らないうちに帰りましょう。
お天気はいまいちですけど、ムーハウスガーデンにも薔薇が咲き始めました。
過酷な条件の中、よく咲いてくれました
草むしり、がんばらなくては
3月4日、再び桃井郷の探訪です。
道の駅・よしおか温泉を通って、長松寺を通って、三宮神社前を通って、榛東村方面に向かいます。
ちょっと脇道に入りますけど、釜屋の十王堂に到着です。
怒る保(伊香保)の榛名山が迫ります。
どなたかな?
文字が読み取れません。
合掌
反対側には、石造物がいっぱいです。
僧侶の墓もあります。
ここにはお寺があったようです。
個性的な如意輪観音です。
合掌
御堂には、釜屋山西方院無量寺十王堂とあります。
この御堂は、釜屋山西方院無量寺の十王堂と言うことになりそうです。
釜屋山西方院無量寺は、廃寺ではなく、どこかのお寺が兼務して、お寺としてもまだ存在するのでしょう
格子の隙間から、失礼します。
十王なので、10名の閻魔様風の方がおいでのはずですけど
閻魔様風の方、陰になってるのかな
中央の方とその右の方は、十王ではなさそうです
まあ、ひとまず合掌
十王様のお姿をしつこくもう一度眺めます。
そばには、狛犬
中央は何様?
その前は鏡?
左は何様だろう?
地獄の方とすると、奪衣婆?
でも、十王より大きい
前にあるのは何だろう
十王様達のお顔、東洋人ではないような
東洋人の顔ではありません
ウィキペディアによれば、
十王は道教や仏教で、地獄において亡者の審判を行う10尊の裁判官的な尊格。数種の『十王経』や、恵心僧都源信の『往生要集』に、その詳細が記されている。~(中略)~生前に十王を祀れば、死して後の罪を軽減してもらえるという信仰もあり、それを「預修」と呼んでいた。十王は死者の罪の多寡に鑑み、疑獄へ送ったり、六道輪廻を司るなどの職掌を持つため、畏怖の対象になった。
みなさんに合掌
畑で、カイトが舞ってます。
伊香保の嶺ろから吹き下ろす空っ風・伊香保風(いかほかぜ)が吹いています
さあ、榛東村の耳飾り館を目指しましょう
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