雨の朝です
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩です。
午後から少し雪になりました
本日は雪の日のみんなのアーカイブです。
七海ママ、初めての冬です。
ママとののこねーちゃんです。
三四郎おじちゃん、初めての雪です。
みんな雪を楽しんでたね
2022年12月の、ひめちゃんとタバサねーちゃんです。
お散歩の途中で降られちゃったのかな
2月14日、尾島の正法寺の後、同じ「新四国八十八札所」の札所・正喜院(しょうきいん)を探します。
ストリートビューで、近くの諏訪神社に駐車して歩こうと思っていました。
でも、ロープが張ってあって、駐車しにくい
うろうろして、やっぱ路上駐車しかありません。
ダッシュで参拝です。
正喜院)は、目立たなくひっそりとありますした。
『ぐんまのお寺 真言宗Ⅰ』(平成13 上毛新聞社)によれば、
なお、正喜院)は「新四国八十八カ所札所」の六十六番札所になっている。本尊前の大正十年の奉額には「新四国第六十六番 阿波国巨弊山雲辺寺写 甘露山正喜院 はるばると雲のほとりの 寺に来て 月日を今は 麓にぞみる」とある。
札所でたくさんの人が訪れた時もあったのでしょう
路地の先、右の方々です。
左の石造物です。
太陽光発電のパネルが迫ってます
みなさん息苦しくないかな?
前掲書によれば、二十二夜の文字塔の書は、新田源俊純書とあるそうです。
ちょっと確認してきませんでした
ここは、「猫絵の殿様・岩松俊純」の地元・下田島の近くです。
本堂前で合掌
ご本尊は、阿弥陀如来だという事ですけど、お姿はうかがえません
ご本尊前の大正十年の奉額も残念ながら、見えません
すぐ後ろは石田川です。
新田の湧水・矢太神水源から流れ出して、もう少し旅を続けて、刀水橋で利根川に合流します。
石田川に架かる、左に見える橋を渡ってみます。
太陽光発電パネルの向こうに正喜院と墓地です。
橋の名は、「ほうせんはし」です。
下流の流れです。
上流の流れです。
実家はもう少し上流の南側です。
正喜院は、石田川の氾濫に悩まされたことはないのかな?
子供の頃、実家では石田川があふれて何度も床下浸水がありました。
ふるさと尾島に「新四国八十八カ所札所」を創設した人がいたなんて感動です
折を見て、忘れられた霊場を巡ってみましょう。
先に訪問した、脇屋の雷像院も「新四国八十八カ所札所」の58番札所だそうです
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