寒い寒い朝です
昨日から外の水道は凍ってます。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
雪雲?
冷たそうな曇が流れます。
浅間山は、凜として白いです
15歳半のタバサねーちゃんは、目は悪いけど、元気いっぱいです
天神田で、17歳という老犬に逢いました。
やっぱり、目が見えないそうです。
タバちゃんも、全く見えない訳ではないけれど、かなり見えないようです。
帰道、ここら辺で唯一残った、乳牛を飼っている農場を通ります。
ひめちゃん達を見つめる2名、かなりの高齢牛かな?
11月28日、国道17号線沿いの五十子陣跡(本庄市)を確認した後、渋沢栄一記念館(深谷市)に寄ります。
前回は、彼が1万円札の肖像になる事が決まった直後に訪問しました。
なかなか、新しい肖像の1万円札が出ませんね。
記念館は、どうなっているかな?
駐車場は、ガラガラです
開館中ですって
ということは、開館してないときもあると言うことですね。
付近の案内図を確認です。
1番尾高惇忠生家の側・下手計の信号の道が、上野国山上からほぼまっすぐ南になります。
この道の先の利根川に架かる橋は、上武大橋です。
地図の右下、11番に日本煉瓦史料館があります。
煉瓦の製造をやめるとき、在庫を安価で販売しました。
バラの園を夢見て、遙々と、何度も買い出しに行きました
その時は、利根川は上武大橋ではなく、もっと下流の新上武大橋を渡ったと思います。
ひめちゃんちのガーデンのレンガは、深谷生まれのレンガです。
ここも創立に渋沢栄一が関わったということですね
受付で「どこから来たか?人数は?」を記入です。
静かすぎる館内です
あのころの賑わいはありません。
こんにちは
展示室はカメラ禁止です。
静かに見学です。
あれ、あの銅像に行けない
あの赤城山を見ている銅像に逢いたいのに。
以前は、ホールを突っ切ってそのまま行けました。
受付で、「建物の周りを行くのが近道です」と教わります。
西側を建物に沿って歩きます。
やっと、姿が見えてきました
こんにちは
やっと会えました。
高さ4mの銅像です。
力強く赤城山を見ています
残念ながら、この日は赤城山は霞んでいました
来年の7月には、新しい1万円札が登場するとか。
また、そのうちに伺います
視線の先の赤城山、その麓に上武大橋を渡って帰ります
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