晩秋の空気の朝です
ひめちゃんは、赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通って、堀之内の西を歩いて来ました。
小屋の中からプーちゃんの手が見えますけど、今朝は出てきません。
赤城山も色好き始まってるようです
去年実っても刈り取られることのなかった田んぼ、黄金色に実ってます
もう11月、そろそろ刈り取ってほしいね
9月の記事を編集中ですけど、都合で最新記事をアップします。
季節の記事は、後回しというわけにはいきませんね
10月31日、大間々からの帰りに、早川にかかる八幡橋のそばに、「バラ見頃→」の看板です。
久々に、早川物語です
早川は新里・奥沢の山奥から流れ出して、長い長い旅を続けて、堀口(太田市堀口町)で利根川に合流します。
わがふるさとの川・早川は、新里の早川とつながっていたのです
寄っていきましょう
去年の春だったかな、ひめちゃんとタバサねーちゃんも一緒に訪問しました
ひめちゃんとタバサちゃんの薔薇の園訪問記
秋バラの季節です。
ひめちゃんちのバラは、ほとんど壊滅状態です
バラの園に入らせてもらいます
ひめちゃんちにも、あったような
こういう雰囲気好きです
ホットココアという感じ
豪華すぎず、さりげなく華やか
イングリッシュローズかな
レンガのこういう使い方があったんだ
その昔、深谷のレンガ工場が閉鎖でセールしたとき、はるばる新上武大橋で利根川を渡って、何度も買い出しに行きました。
バラの園を夢見て頑張っていのです。
手作りのアーチです
秋バラは、やっぱり冴えた花色です
この日1番のお気に入りです
この一枝だけ咲いてます
ほかはもう終わってしまったのかな?
よく見ると、ほかの枝には堅い小さなつぼみが付いてます
後で、オーナーさんに聞いたところによると、酷暑で剪定作業が大幅に遅れてしまったそうです。
これから開花もまだたくさんありそうです
また来れるといいな
母屋からオーナーさんが出てきて、「今年の新花を見ていってください。今は病気に負けないバラが出てきたんですよ 春に植えてつぼみを咲かさせないように摘んで積んで、初めての開花です」
「ひかりの素足」です。
リヒトです。
ニルヴァーナです。
「今は、木村さんの時代だよ。」
昔、木村さんのバラの家から何本ものバラを迎えました。
木村さん、頑張っていたんだ
バラ雑誌も見せてもらいました。
話が弾んで、ながめの菊の話になりました。
「入場料400円で、土日は寄席が見られるよ」
「そうなんですか。犬の入場はお断りしますの看板が重くて、最近は行ってません ありがとうございます。行ってみようかな」
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