続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

剣聖・上泉伊勢守信綱の生誕地(上泉城跡)

2023-09-28 15:52:49 | 群馬県・旧勢多郡

今朝の雨雲レーダーは、「まもなく雨が降り始めます

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、大急ぎで用を足して帰りました。

でも、パラパラくらいの雨でした

カメラを持って行きませんでした。

今日は、2007年の秋9月、赤城南麓の国道353号線にあったドイツ村のドッグランに、三四郎・サマンサ・七海・小次郎の4名で行った時の写真です。

 

ナナちゃんかわいい

よその子とも、挨拶していました。

 

小次郎も、あちこちのカメラに収まっていました。

案外、社交的だったのです。

思いっきり遊んでました

 

三四郎は古いタイプの柴犬だったので、用心してリード付きです。

サマンサも、元気なシニアです

 

 

 

9月14日、玉泉寺・西林寺を訪問した後、上泉伊勢守(かみいずみいせのかみ)の像のある上泉町自治会館も訪問です。

だいぶ昔に訪問した記憶があります。

自治会館のあるあたりが上泉城の二の丸、隣の少し高くなっている郷蔵がある所が本丸ということです。

 

 

さっそく上泉伊勢守の像に、こんにちは

伊勢守の歌はまだ流れるのかな?

伊勢守は、竹刀(しない)の原型になった袋竹刀を考案したということです。

持っているのは、袋竹刀かな

 

「新陰流流祖の生誕地」、力強い筆です。

柳生さんの書なのですね。

「真実之人候」、強いメッセージです

この像は生誕500年記念として建立されたのです。

像の左のボタンを押すと、伊勢守の歌が流れるはずです。

前回の訪問では、確かに聞いた記憶があります。

残念、流れませんでした

 

 

さっき、上泉郷蔵の説明がありました。

天災や飢饉に備えて穀物を備蓄したのです。

では、本丸跡の郷蔵に行ってみましょう。

 

少し小高くなってます。

明治以降も本来の目的のために利用されたのですね。

前回は、全く気になりませんでした

再訪も、時には必要ですね

 

 

ここにしかない自販機を確認です。

自販機の隣には、伊勢守の歌が流れるボタンがあります

押します

けっこうなボリュームで、伊勢守の歌が流がれます。

ご近所迷惑にならないかな

大丈夫そうです

剣聖の里ですものね

 

 

さて、県道3号線に出て帰ります。

いつもは向こうに見えるあの橋を通ってます。

一つ上流の橋を渡って、県道3号線に出ます。

渡る川は、藤沢川です

さっき歌の中で「清き流れの 藤沢川よ」と歌われていました

 

 

(つづく)

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