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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

うぃるの病気、まとめ~3

2019-08-18 | うぃる(コギ♀)

※またgooブログおかしいです。

大した文章量もないのに30000文字を越えてしまっているので、

分割しての対応に致します。

 

 

発作に至る前兆として。

「ぼー…っと空を見つめる。」

「カタカタ…と、手や足や耳の付け根などが勝手に震えている」

「恐怖心があるのか、頭を何かの中に隠したがる」

「瞳を見開き、歌舞伎の様な表情をする」

「呼吸が急に荒くなる」「小さな音(金属音が特に)にも反応する」

「舌をくちゃくちゃと扱うも、上手に扱えない」

「パニックの様に涎を流しバタバタ多動になる」

この先に、大きな発作が有る事も解りました。

20時~翌日5時頃までが特に悪化していました。

また、この様な症状が見え隠れし出したら、

照明を比較的落とし、音などの刺激にも注意します。

 

この発作の前兆度合いを見極めて、

一般家庭では座薬で対応をします。

発作が止まらず、重積に至る場合には、

病院での手当て(静脈への薬剤注射)が必要になります。

 

 

以上が、うぃるの体験した症状でした。

 

 

ブログ引越し作業停滞していたので、

また地道に頑張らねば!

もう、ここ、マジで嫌…!

 

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うぃるの病気、まとめ~2

2019-08-18 | うぃる(コギ♀)

 ※またgooブログおかしいです。

大した文章量もないのに30000文字を越えてしまっているので、

分割しての対応に致します。

 

 

 

発作についてですが、

発作というと、基本癲癇発作と同じ考え方になるそうです。

脳内は、無意識下で一つの指令(電気信号)が伝わり、

各部位を動かしたりと、処理している訳です。

例え:「手を動かしたい」(電気信号)

刺激が脳内に伝わるが、動かすための部位以外の脳内へ

その電気信号を広げ過ぎないように抑制しながらコントロールし、

その必要部位のみの刺激を基に手を動かす。

…といった具合に。

脳は、聴覚、視覚や嗅覚、行動等に伴うこれらの電気信号を、

常に処理している訳です。

逆を言えば「電気刺激を抑制する」事までが、

脳の通常の一連の働きになる訳ですが、

抑制が上手くいかず、それが暴走してしまうのが発作。

 

原因は色々ある様で、

本来持った癲癇体質によるものなのか、

脳内の腫瘍脳炎etc…様々な要因により、

脳内の電気信号抑制が上手くいかずに、

電気信号が暴走し、発作に繋がるそうです。

また、基本、加齢の中で発作が現れた場合には、

本来の癲癇体質というベースが有るにせよ、

脳内の変化(腫瘍、炎症等…)がかかわっている場合が多いそうです。

その場合には、一度発作が起こると、

以降、頻発してくる場合が多いのだとか。

正に、うぃるはこの形でした。

 

発作と書くと、一連の流れで言葉を処理してしまいがちですが、

脳の発作は、上記の様な原因からの電気信号の暴走なので、

脳に常に電気ショックが与えられている様な状態…というと、

その厳しさが伝わると思います。

 

続く。

 

 

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うぃるの病気、まとめ~1

2019-08-18 | うぃる(コギ♀)

※またgooブログおかしいです。

大した文章量もないのに30000文字を越えてしまっているので、

分割しての対応に致します。

 

 

最後の日を記す前に、最終的に何が原因だったのか…

という部分を記したいと思います。

毎日のブログでは、その変化が解り難いからです。

闘病中のコや、年齢を重ねたコの何かの参考になれば、と思います。

 

 

腎機能低下を知ったのが3年と半年前。

対策を経て…

慢性腎不全となったのが今年の3月。

腎臓の数値に紛れ…気が付くのが僅かに遅れましたが、

アジソン病も解りました。

 

この「慢性腎不全」と「アジソン病」は

色々リンクする部分が有り、

アジソン病をコントロールできると腎臓数値も改善する…

また、その逆もアリ…といった具合で、

いい意味でも悪い意味でも、引っ張り合う関係性でした。

 

アジソン病が解り、コントロールが出来だしてからは、

多少の波はあれど、比較的安定して過ごせていました。

(4月~7月初旬ごろまで。)

腎臓の数値も、改善に向かい、

一時は基準値内へ治まったりしていた程です。

ただし、アジソン病の性質上、

制約多い日常であったことは否定できませんが。

※アジソン病 → 一番にストレスというストレスに弱くなる

併せて、恐怖心に襲われる…等とも言われています。

 

いつの頃からでしょうか。

深夜に、落ち着きなく寝れない状態が頻発するようになります。

それが、発作という形で現れたのが、

7月24日、後、1週間を経て2回目の発作、

翌日には立て続けに3、4回目の発作を起こします。

特に3、4回目の発作は酷く、大きな後遺症もあり、

後は、ほぼ寝たきり…となりました。

それ以降の、最後の日までの2週間は、

神経症状が頻発し、発作を封じるための日々でしたが、

その策にも限界があり…といった所で衰弱が進みました。

 

結果として、アジソン病からと思われていた、

深夜の「ざわざわ」(不安感)は、

脳内の発作の起こる前兆としての「ざわざわ」だったのだと、

後に解る事になります。


続く。

 

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