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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

願いは叶わず、そしてうぃるの想い。

2019-08-28 | 飼い主

今日は予約していた、犬達整体の日…でした!

前回からのスパンが短いのは、

ひと月あけてしまったら、もう、うぃるは居ないのだろう…と言う予感と、

短めスパンだったら、もう一度、うぃるが施術を受けられるかも…と言う淡い期待。

何より、発作が頻発していると筋肉も強張る…と知り、

闘病中のうぃるが、少しでも楽になるのなら。

そんな思いで、28日の今日、予約していたのでした。

そして今日、カイヌシの誕生日だったので、

生きていてほしい…!

僅かな願いをかけた、そんな日でした。

 

結局、うぃるはここまで頑張ることは難しく、

今日、ここに居ることは叶いませんでした。

そのことは、もう、仕方のないこと。

 

でも、明け方不思議な夢を見ました。

車は違うのですが(仕事のバン)、犬達と旅へ出ていて、

山奥の、それも深夜に、お寺を目指していて。

とても暗闇で不安なのに、とても心強くて。

車から降り、リードをつけ二匹を連れて寺院目指して山並みを歩いているのですが、

歩いている背中からは、ワンコの個体識別が出来ないのです。

それはフードの付いた服を犬達が着ているから…なのですが、

普通なら、はみ出た部分でどのコか解るし、変、と思うのに、夢だから受け入れて…(笑)

深夜なのに、寺院の奥へ犬達と共に入れていただいて。

女性の僧侶に、問いかけられ、答え(記憶失念)何かを受け取り、

山道を下り、車に戻り、犬達を乗せていると、

姿は見えずとも、もう一匹の気配を感じて、不思議とウチのコ…と解り乗せて、

車を発進させる所で、目が覚めました。

 

まだ周囲は暗く。  うぃるのロウソクが切れていたので、点け、お線香をあげ。

 

うぃるの居た日々は、ニンゲン的に孤独な時でも、孤独じゃなかった。

その存在だけで、心強く、いつも守られていたと…改めて気がつき。

かつての、犬達との女子旅を思い出し、胸があたたかくなったのでした。

誕生日の日の明け方に、こんな夢を見たのは、

もう一度、懐かしい旅が出来たのは…きっと、うぃるからのプレゼントかな、と。

 

 

そして、余談ですが。

旅に出ると、長距離走行あるあるで、買い食いしてしまう、カイヌシ。

それを恨めしそうに見る、うぃる。

でも、流石にジャンキーな品ばかりであげられないから、

ワンコオヤツでごまかす、のがお決まりだったのですが…!

 

うぃるはきっと、口には出さないけど、間違いなく思っていた事があります。

だって、顔が、口ほどに物を言っていたもの!

「生まれ変わったら、絶対、ニンゲンのバリキャリ女子になって、

稼いだお金で、たらふく買い食いしてやるーっ!!!」…ってね!

 

 

PCの調子が悪いので、整体のお話は、また明日!

 

 

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