さみしい気持ち

今日は、毎年手作り作品を持ち寄って展示即売をしているお仲間との久しぶりのお食事会でした。

ステンドグラス、ビーズ、袋物、パッチワーク、純銀アクセサリー、トールペイント
等の作品を集めての展示即売は、楽しくて４年間続きました。

皆さんお人柄も良く、開いている間はいろいろな話をしながら１０時くらいから５時まで一緒に過ごすので
手作りの苦労も忘れて楽しい４日間なのです。

近況報告をしながら食事をして、いよいよ本題。

これからもこの会を続けるかどうかを皆さんに聞きました。

１番エネルギッシュだったHさんがまさかのこの辺でおしまいにしましょう発言。

続いてKさんもお母様の介護で忙しいので、この辺で、ということに。

結果しばらくお休みしましょう、ということになりました。

予想もしていなかった結果に、私はとてもさみしい気持ちになってしまいました。

心にいっぱいさみしさが広がって、改めて表現するということに支えられている自分を知りました。

皆さんとお別れして、帰る道すがら、また新たにメンバーを集めて続けようかな、、という思いに。

アルバイトも今の私にとっては大切ですが、自分の作品をいろんな方に評価してもらいたい気持ちは何より大きく
ずっと輝いていたい私にとっては発表の場は大切なものなのです。

少し暗い気持ちで帰宅して、洗濯物を取り入れてそうそう『不屈の嫁』でも見て元気になろうと思ったのに
なんとチャンネルを間違えて撮れていなかったことに気付き、さらにがっくりきた私でありました。


記念すべき第一回目の葉書。

POP

今週の初めに、Yさんの作品展を見に行ったことが影響したのか
頼まれたPOPにも自分らしさを出そうとしたのですが
うまくいかず、失敗

今度の商品は、フランスのお菓子をモチーフにしたスウィーツということだったので
紫がかった色画用紙を使い
ぺーパーレースで、その商品を囲ったらどうだろうか？
と、頭の中で考えた時は
「私って、天才か！」
と、脳内からドーパミンが、ドーッと出るくらい興奮したのですが

出来上がってみたら、商品が目立たず何ともおかしなPOPになってしまいました。



文字ももっとエレガントなものを使用したかったのですが
そんな文字、書けないし
もっと本格的にPOPを学んで自分らしさを追求したい、と思いましたが

またその道はその道で奥深いので、今の状況では無理かなー、と思いなおしました。

なんにせよ、物作りは楽しいけれど苦しいです。

もう1枚のPOPは、マネージャーさんを登場させて（デジカメでマネージャーを撮ってプリントアウトした）
[美人マネージャー、おすすめ]的なものにしました。

作っているとそれも面白くて、オーナー、Fさんや、K君、Y君、のも作ったらどうかな？
と、考えていたら、本人紹介コピーがどんどん思い浮かんできました。

ービターな魅力、ハンサムオーナーのおすすめー

ーセブンイレブンのことなら何でも聞いてください！敏腕スタッフFさんおすすめー

ーセブンイレブンの末っ子、高校生アルバイターK君おすすめー

ーできる男、クマのプ-さんことY君おすすめー

写真がつくので、ここにPOPを貼ることはできませんが
お近くの方は、阪神西宮駅南店へ、POPを見に来てくださーい！

久しぶりにトールペイントの話をした。

昨日の話ですが、元生徒さんのYさんが自分のお教室の作品展をするということで
やっぱり元生徒さんのMちゃんとMさん（ややこしい）と3人で
ギャラリー篝火（JR芦屋）に、見に行ってきました。

まず、『天がゆ』でランチ、そしてギャラリーへ。

物語性のある画風と繊細なタッチでオリジナリティーあふれる世界を作り出すYさんの作品は、とても素晴らしかったです。
以前はHPをお持ちでしたが、今はどうなんでしょうか？
作品をお見せできなくて残念です。

作品展を見た後は、3人でいろいろなことをしゃべりながらウィンドウショッピング。
そして、お茶しました。

子供の話や、私がアルバイトを始めた話などをした後は、やっぱりトールペイントの話になりました。
3人とも教室を持っているのでそれに関する話になり、
最終的にどうしたらオリジナルが描けるか、という話題で久しぶりに白熱した話し合いになって
どんどん真面目な雑談になっていったのでした。

最近さみしがり屋になったMちゃんが、「月いちくらいで3人で会おうよ。」と誘ってくれましたが
Mちゃんは、自分からは誘わない（繊細ゆえに誘えない、少々対人恐怖症気味のくせにさみしがり屋って）のでいったい誰が声掛けするのか、
ということになり話はうやむやに終わりました。

こういう時、私の長女的気質が顔を出し、「結局私か？」と心の中でつぶやいたのでした。

ものすごく昔（8年くらい前）に、私とYさんとアートフラワー作家の方と3人で開いた作品展の写真を貼っておきます。
向かって左側が私の作品
右がYさんの作品です。

このころの私は、真摯にトールペイントと向き合っていました、、、遠い目、、（遠い目になってる場合か、さっさと新しい作品にとりかからんかいな）

夢のノーミス

今日は、午前中のアルバイトの日でした。

お客さまの数もほどほどで、Fさんとのバランスもちょうど良く
すべてにおいていい日でした。

それに何よりうれしいことに、なんとアルバイトを始めてから初めてのミスなしの1日だったのでした。
正真正銘の失敗なし！

今まで、何かしらちょっとしたミスをしてしまい
（例えば、レンジでチンしたお弁当にソースをつけ忘れるとか、宅急便の伝票に自分のサインをし忘れるとか
ナナコカード（セブンイレブンのカード）にお金をチャージするのにもたついてお客様を待たせてしまうとか
まぁ、いろいろです）
反省しない日はなかったのに、なんと今日は仕事を無事終えた喜びだけで反省をしなくてもよかったのです

ものすごくさわやかな気持ちになり非常にうれしかったです。

アルバイトを始めて2ヶ月半。
長い長い間、いろんなミスをしFさんや、バイト先にご迷惑をおかけしましたが
何とか一人前になりそうでしょうか？
まだ不安が残りますが、がんばります

家に帰ったら、夫が「今日のお昼は、この前『今ちゃんの実は』でやってたチキンラーメンを使ったお夜食のにしたよ。」と。

どんなふうに作るかと言うと
チキンラーメンに薄く切った玉ねぎをのせ、お湯をかけて3分待ちます。（玉ねぎにかかるようにお湯をかける）
その間に、レンジで半熟卵を作ります。（スープカップに入れる）
3分待ったら、チキンラーメンのお湯を半熟玉子を入れたスープカップに入れます。
スープなしのチキンラーメンには、シーチキンを混ぜ、オリーブオイルと塩こしょうをかけて、パスタにします。
スープの方にも、オリーブオイルと塩コショウをかけ、スープとしていただきます。

夫は、ただのチキンラーメンの味やった、と言っていましたが
私は、結構おいしかったです。

さて最後に（これは書いておかなくては）
『不屈の嫁』ですが、寡婦で年上であることからずっとシヌの愛を拒否してきたヨンシムですが、やっとシヌと共に生きていくことを決心しました。
よかったです。

ラポルテで見つけた素適なコート

今日は、ひざを骨折して入院していた時に知り合った友達２人とJR芦屋でランチした。

JR芦屋周辺は、とても華やかで気分が否応なく盛り上がる。

中華を食べて、Tさんがお薦めのブティックがあるというのでラポルテへいった。

一味違った素適なセーターやパンツ、コートに3人とも興奮気味。

少し年上のおしゃれなUさんは、黒のひざ丈パンツを試着して早速ご購入された。

「いやー、このコートも素敵やわ。」と彼女が試着してみたコートがこれまたおしゃれだった。

色は黒、少し立ち襟で、前はジッパー、両側にある大きなポケット前面に黒い毛皮が付いていて
ストンとしたシンプルなシルエット。

私にも着させてと、試着したらとても気に入ってしまった。

あー、もう買ってはダメと思いながらも心はそのコートのことでいっぱいになってしまった。
買ってはいけない、でも、このデザインはなかなかないよねと、葛藤が続く。

もう一人のTさんは、キャメル色のジョッパーズパンツをしきりに私にすすめてくれたけれど
実は、自分が気に入ったみたいで、試着してみたらぴったりだったので
彼女も、葛藤。

あれこれ迷いながらも、また来ます、とりあえずお店を出た。

芦屋大丸もあれこれ見てから、お茶してたまっていたいろんな話をたくさんしゃべった。

5時ごろ解散して、5時20分くらいに帰宅。

6時半から主人が作ってくれたクラムチャウダーと山盛りサラダをいただき（ありがとうございます）
くつろいでいたけれど、どうしてもコートが気になる。

「あんなかわいいコートめったにないって、この際買ったら？
これを買ったら、もう後何も買わないって決めればいいじゃん」悪魔のささやきが私をそそのかし続ける。

エーイ！ついにTさんに電話してお店の電話番号を聞き
お店に電話してお取り置きを頼んだ。

私の欲望は果てしなく、「後2か月バイトしたら取り戻せるって」と、獲らぬ狸の皮算用が止まらないのであった。

貼る写真がないので、トールペイントの写真でも貼っときます。


小さなかごのふた、レースや流行りのスタンプを使ってみました。
かなり前の作品ですけど

軽薄になってしまった、、、

今頃の季節、毎年何を着たらいいのかで悩む、そして何も着るものがないと思う。

と言うことで、パンツとジャケットとセーターを買ってしまった。
それも高いのを、、、
バイト代が入るとすぐに浪費癖が。
反省しなきゃいいのに、反省するので余計に始末が悪い。

ジャケットを見ながら、これにうん万円も出したのかと思うと青ざめる。
何に合わせようかとあれこれファッションショーをした結果、いろいろ組み合わせられることが分かり
ちょっとホッとした。

自分の見た目ってどうなんだろう？
たまにちょっと若作りしてませんか？と感じる方をお見かけするので
私も気をつけなくては、と思うのだが
自分で自分がよくわからない。

見た目は確実に老けて行っているのに、中身は昔のままのように思う。

で、ちょっと以前の私を振り返ってみようかとCGIのころに書いた日記を読んでみた。

なんだか今より考えていることが深かったような気がする。

私って、年を経て軽薄になっちゃった？
子育てから解放されておバカになったのかもしれませんね。

畳みでくつろぐりんちゃんの写真を貼っときます。

修行中、そしてanan

今日は、うち周辺では『酒蔵ルネッサンス』なるイベントが行われていて
バイト先のコンビニの前も、たくさんの人が行き交い、お客さまが多かった。

新しい商品が入ってきたぐらいから
よりお客さまが増え
千手観音Fさんは、商品の検品に忙しかったので
私一人で、レジ担当。

その前にフライドポテトや春巻きなどを揚げていたので
それも気になりつつ
接客に孤軍奮闘。

ぐわーっと働きました。

とにかく良く気がつき良く働く千手観音Fさんには遠く及ばないが、なんとかがんばれた、かな？

Fさんについて行くのは本当に大変だけれど、これも修行と思って頑張ります。

明日もたぶんルネッサンスが続いているので、人が多いだろうね～。
高校生K君とがんばれるだろうか？
ちょっと不安ですが、やるしかないですもんね。

先週は、あれから6時ころには台風も去って
コンビニに忘れたお仕事メモ帳を取りがてらananを買いに行きました。

何も悪いことをしているわけではないのに
お仕事じゃなくバイト先のコンビニに入っていく時には、なぜかヘコヘコ低姿勢になってしまう。
「すみません、すみません。」と言いながら入っていき
メモ帳を取ってまた、「すみません、すみません。」と言いながら出て行った。
（何か後ろ暗いことでもあるのか？いや、なかなか一人前になれないことを申しわけなく思っているのだ）

ananは、予想通り面白かった。
グンちゃんのインタビューがあり、その中に
「去年の7月から9月あたりあまりにも忙しすぎたし、夢が次々にかなっていき、目標を失って
死ぬことまで考えた。」
と、言うようなことが書いてあり、
そうその頃、私もグンちゃん自殺したりしないかな、と心配になったことを思い出した。
確かに言動がおかしかった。

そんな風に何となく伝わるってことがあるんですね。

グンちゃん以外に、『僕の彼女は九尾狐』のイ．スンギやシン．ミナちゃん
なんかも出ていました。

韓国ドラマベストランキングやキスシーンべスト８等がありましたが
ananは、若い人向けなのでちょっと違うと思いながら楽しく読みました。

韓国ドラマベストを選ぶのはむずかしいですね、
『イケメンですね』や、『太陽を飲み込め』、『僕の彼女は九尾狐』『ラストダンスは私と一諸に』
『ファンジニ』『ソンギュンガンスキャンダル』『夏の香り』
面白いのがたくさんあります。

キスシーンのトップは断然『ソンギュンガンスキャンダル』の
エレベーターの中でイ．ソンジュンがキム．ユンシクの帽子の紐をといて帽子をはずし秘めやかにキスするシーンだなー
なんて、思ったりしました。


かっこいい


『最高の愛』にもイ．スンギ本人役でゲスト出演していました。
すっきりしてカッコ良くなったね。


たまには、ペイントの作品も貼っておきます。