
この作品は、使う色が少ないので比較的描くのが楽です。

内容は、財閥が出てくるザ韓国ドラマ、韓国ドラマの王道
う~んう~んと悩みながら描いた〈赤い橇とポインセチアのクリスマスプレート〉
が、描きあがってクリーマとミンネに出品しました。
クリーマはこちら
ミンネはこちら
興味のある方はサイトに飛んでみてください♪
***
先週土曜日に久しぶりに次男夫婦が遊びに来て、いろいろとおしゃべりした中で
カーブスに行ってる、と言うと
え!すごいね、と次男に褒めてもらいました。
カーブスは、ビジネスモデルとして他のフィットネスクラブにはない独自の方法を取っていて
注目を集めているそうです。
サーキット形式で1回30分で終わるし、女性だけなので異性の目を気にしなくてもいいし
汗をかくほどハードな運動ではない、と言うところで会員数が伸びているらしいです。
確かに女性だけと言うのは気楽でいいです。
30分もお手軽。
カーブスのコンセプトは、「運動習慣を広め、豊かな人生と社会の問題を解決すること」と、ネットに書いてありました。
まぁ次男はビジネスとして注目しているので、カーブス、という言葉に反応したんだと思います。
だって、別にカーブスに行ってるからって褒められることでもないですよね(^-^;
カーブスに行き始めて5か月。
何でもすぐに辞めたくなるので、いつまで続くのか、自分でもひやひやしながら行っています。
昨日の新聞の読書の欄に〈太宰治〉の小説〈津軽〉のことが載っていました。
平田オリザさんが書いていらっしゃるエッセイ〈百古典名山〉で
取り上げていました。
エッセイは
「かつて太宰治は〈青春のはしか〉と呼ばれ、思春期の文学少年少女たちは、みなこぞって
(太宰は自分だ)と感じて傾倒した」
という言葉で始まっていましたが
まさしく私もその一人でした。
何度も何度も〈人間失格〉を読んで、この作者はどうしてこんなに私のことを知っているんだろう
などと思ったりしていました。
高校1年の時の面談でその時の担任だった橋本先生に
「太宰治が好きなんですか、私なんか本棚に並んでいるだけでもイヤですけどね。」
などと言われても
心の中で(先生になんか私の気持ちは分からない)と思っていてそんなことを言われても平気でした。
今になってみたら、もうあの本は読めませんけどね。
まぁ、そんな風に始まったエッセイですが
結局は、太宰の作品のすばらしさについて書いてあります。
「太宰が30代に入り結婚して落ち着いた辺りから
秀作を次々発表するようになった。
〈女性徒〉〈新樹の言葉〉〈駆け込み訴え〉〈走れメロス〉
いずれも小説のたくらみに満ち、それでいてみずみずしさを失わない傑作たちだ。
なかでも本作は、太宰の根底にあるやさしさとユーモアを余すところなく発揮している。」(新聞からの抜き書きです)
青春のはしか的な小説も好きでしたが
私は太宰治の文章にとても魅せられていました。
この言葉とこの言葉の間には、この言葉が入るしかない、みたいなぴったりと嵌まるパズルのような
きちんと計算されていたのかそれとも才能なのかはわかりませんが
そんな文章に恍惚としながら読んでいました。
今はもうたぶん読めない太宰治の小説が。
そう思うと残念で、ふとあの頃に戻ってベッドに寝ころびながらあの本たちを読んで
もう一度あの恍惚感を味わいたい
と思ったりします。
昔話「瘤取り爺さん」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切り雀」を題材にした〈お伽草子〉も昔話を芸術に昇華させた素晴らしい短編集で大好きでした。
甲状腺の薬が少なくなってきたので
昨日はクーパー動物病院へ行ってきました。
たくさん食べますが、相変わらず体重の増加は無し
いつも通り「毛艶がいいですね。」とほめてもらいました。
今までは診察室に入る間際まで「いやだ、いやだ」と泣いているのに
診察台の上に上がったら震えてうんともすんとも言えなかったのに
最近は少し抗議の声を出せるようになりました「にゃ~」
細い血管から血液を採取してもらって(先生はいつも採取に四苦八苦)検査
結果は1週間後とのことです。
終わってホッとして待合室に戻ると
やたらしっぽを振ってあっちに行ったりこっちに行ったりとハイテンションな大きなワンちゃんがました。
「怖がってるんですか?」
と、お聞きしてみたら
「いえ、病院が大好きなもんで早く診察室に入りたくてうずうずしてるんです。」とのこと
ふーん!びっくり
そんな子もいるんですね。
診察の順番が来て「リナちゃん、どうぞ」と呼ばれたら
うれし過ぎて、診察室の反対方向に飛んでいこうとしたり
我が家のりんちゃんとえらい違い
動物病院の診察室はいろいろな動物と出会えて、なかなか楽しい場所です。
犬種を聞いたら「フラットコーテッドレトリバー」とのことでした。
画像はお借りしたものですが、こんな感じ、色はこげ茶色でした。
「私は、病院、大キライ」
足の爪が伸びていて先生から
「高齢になると爪が巻き込んだりするようになるので切っておいてください。」
と、言われました。
「はい」
切らなくてはいけないと分かっちゃいるけど
夫と二人係で嫌がるりんちゃんの爪を切るのは至難の業
ついつい後回しになってしまいます、ただの言い訳、ただの怠慢
それでもエリザベスカラーを付けて切るようになってから、だいぶん切りやすくなりました。
ここの所、エネルギーの枯渇で元気のない日々でしたが
韓国ドラマ〈ファラン〉からパク.ヒョンシク君のファンになり
少しパワーチャージ
YouTubeでパク.ヒョンシク君が平井堅の〈瞳を閉じて〉を日本語で歌う動画を見つけました。
皆さま、興味ないでしょうが、貼らせてください!
歌もうまいです。
ハンサム、スタイル抜群(185㎝64㎏)、歌もダンスも演技もうまい、完璧!
もう一週間も前の話になりますが
歯医者さんで診てもらった検診の結果は、おおむね良好
出血の程度や歯の磨き残しの数値などが表されている検診結果の表をいただけるのですが
出血は、3本程度
磨き残しは16.3%
磨き残しの数値が低いほど歯垢が少ないそうです。
表を見たら磨き残しは、主に奥歯の間
歯科衛生士さんが「歯間ブラシを使ってみませんか?」とおっしゃいました。
それでなくても夜の歯磨きにかける時間は長い
歯と歯茎の間を歯ブラシで磨いて、次に歯の表面をもう一度磨く
そして、今度は小さな歯ブラシで細かい部分を再び磨き
次にフロス
もし歯間ブラシを使うのなら、この後に使うことになります。
面倒だと思う反面
次回の検診時にもっとパーセンテージを下げていたい、というファイト一発!みたいなおかしな燃える思いもある。
知らず知らずのうちに「使います!」と答えていました。
歯間ブラシにもサイズがあって
私の場合、左の奥の上下と右の奥の上の歯の間は、大きなサイズのブラシを使い
右の奥だけは小さなサイズのブラシを使った方がいい、とのこと。
まぁ、「キャー!」と心で思いながら韓国ドラマを見つつ磨くのでつまらなくはないけど
歯にかける時間はどんどん増える一方です。
以前、歯医者さんに歯根を傷つけられて痛みが取れない辛い経験をして
歯の大切さは重々分かっているので、頑張りますけどね。
(なぜ歯根を傷つけられたかと言うと、歯の根が膿んでいたための治療が乱暴で傷つけられました。
でも歯根が膿んだのは自分の歯のケアが足りなかったから自己責任です、そして歯医者さんは腕のいい歯医者を選ばないとだめです。)
歯のケアの後は、ストレッチと筋トレ
やり方が悪いのか、ちっとも筋肉はつかないんだけど何故か筋トレ好き
そして、パク.ヒョンシク君を頭に描きながら眠りにつきます。
12月が来たらもう6?歳になるんですけどネ。
イヤこの際、現実は忘れよう!そう楽しく生きるためには現実を忘れるしかない!