fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

トールペイント土日の成果*アスパラガスのつる*劇場内の写真

2018-01-28 20:45:12 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
元々、努力出来ない質。

何故私は努力出来ないんだろう、、と何年も悩んできましたが

某番組で、心理学者の中野信子先生が「努力が出来る人と言うのは、努力すると脳内に快楽ホルモンが出るようになっています。」

と、おっしゃっていました。

えーっ!そうだったの、では、世の中には努力すると快感を覚える人とそうでない人がいると言う訳なんですね。

私は、後者だったのか、、、と納得。

それ以来ますます怠け者になってしまいました。

「あ~、やる気が出ない、でも仕方がないか、努力しても快楽ホルモンが出ないタイプなんだから。」


ですので、筆を持つのは土日のみです。

それでも、描きたくなくてグズグズしてしまう時もあったりでなかなか作品が出来上がりません

今描いているウェルカムボードは、一体いつから取り掛かったんだろうか?と忘れてしまうくらい前。

それでも今週は土日に筆を持ったので多少なりとも進みました。


回りの小花を描くのに時間がかかりました、まるで内職。

山田美恵子さんが収集されたポーセリンが載っている『アンティークポーセリン』の本を参考にさせていただいて描いています。

文字は、シルクスクリーンを使用しました、版画なので文字がきれい過ぎる?

手描きの方が良かったかな、と悩んでいます。


      *******


またまたアスパラガスのつるが伸びております。

毎回皆様にお見せするのも何ですが、今回は横にビロ~ンと伸びているので、面白いので写真を撮ってみました。



こう言った系のアスパラガスの仕立て方をネットで調べて見たのですが、載っていませんでした。

つるバラを仕立てるようにオベリスクにでも絡ませたらいいんでしょうか?


      *******


ガーデンシネマに行ったときに、劇場内のカーテンがきれいでしたので撮ってみました。






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映画『ペーパー・ムーン』

2018-01-26 16:10:11 | 映画
西北にあるガーデンシネマの小さな部屋で昔の名作が上映されています。

その名も〈午前十時の映画祭〉。

只今、1973年公開の『ペーパームーン』が上映されていると言う事でまたまた観に行ってきました。

ライアン.オニールとその娘テイタム.オニールが親子共演したことで有名な映画です。

[解説]

聖書を売り付けて小金を稼ぐ詐欺師のモーゼ(ライアン.オニール)が、亡くなった知り合いの娘アディ(テイタム.オニール)と出会う。

彼は嫌々ながら彼女を親戚の家まで送り届ける事になったが、ペテンの相棒としてアディと旅を続けるうち、モーゼは父親めいた愛情を感じていく……。

モノクロの映像が30年代の雰囲気を巧みに伝える、心温まるロード・ムービー。  allcinema ONLINE (外部リンク)


母親を亡くし孤児になってしまった9歳のアディ。

ひょんなことからアディを親せきの家まで送り届けることになったペテン師モーゼ。

2人で聖書を売りつける詐欺を働きながら旅をする。

客観的にみると少し悲しいストーリーですが、そんな感じは全くなくほんわかのんびりしたムードが全編に漂っていました。

さすが親子だからなのか、二人の掛け合いが息ぴったり!

禁酒法の時代、密売人に詐欺を働き、それがばれてコテンパンにやっつけられる、と言ったって骨一本折られるわけでもない。

派手なアクションも恐ろしいシーンもなく、おませなアディはひたすら可愛く、詐欺師のモーゼは品よくハンサム(な所がどうなの?とも思いましたが)

ラスト10分くらいが本当に良くて、心がポワ~ンとあったかくなりました。

2人でずっとくねくねとした道を車で走っていくラストシーン、心にずっと残りそうです。



モーゼを本当のパパだと思い込もうとしていたアディは、ここでモーゼと一緒に写真を撮りたかったのだ、健気


ー聖書を売りつける詐欺なんてどうなの?おまけにアディは9歳なのにタバコを吸うなんて!ーみたいなPTA的な感想はご法度。

映画に道徳的思考は不要です。

☆3つ半







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寒いけれど閉じこもらないで外に出てみると、面白い事やいい事があるときもある。

2018-01-24 20:37:47 | 日記
昨日、映画を観るために梅田に行った時の事です。

シネリーブル梅田(映画館)に行くためには、グランフロントの辺りを通ることになるのですが

普段は見たことのないスケートリンクが出来ていてビックリ。

またそこでスケートを楽しんでいる人が割にたくさんいたのでまたビックリしました。


屋外なのがいいですよ。

〈つるんつるん〉なんて書いてありました。

若かったら、「あそこにスケートリンクが出来てるよ、行ってみようよ。」とか言いながら私も滑っていたかも?

今では寒いしとてもそんな気持ちにはならないので、若いっていいなぁと思いました。


映画を観終わって、外に出て見たらなんとモデルの生方ななえさんが何かの撮影で来られていました。

パネルを持っている人やカメラマンさんなどが美しい生方さんを囲んで何やらしていました。

TVや雑誌でお見掛けする通りの美しさ。

スマホでぽちっと写真を撮りたかったけれど、そんな失礼なことをしている人は誰もおらず

そして、一人だったので誰とも「ワー、すごいねぇ。」なんてはしゃぎあう事も出来ず、仕方がないので側にいた見知らぬ人と「すごいですね。」と語り合いました。

サインとかしてもらったわけではないけれど、ちょっと「いいもん見たわ。」的なワクワク感が感じられてラッキーでした。


画像はお借りしました。


映画を観終わったらさっさと帰ればいいものを、

バーゲンしてるしちょっとだけ阪急デパートへ行ってみよう、「見るだけよ、見るだけだから。」と寄ってしまったがために

思いもかけず欲しかったトップスを見つけてしまいました。

これは、良かったことなのか良くなかった事なのか、先月にたくさん買い物をしてしまったので、今月は何も買わないと決めたのに、、。

欲望は果てしがないのでありました。

「これはきっと出会うべくして出会ったのよ!」と、試着してみたら、店員さんが「よくお似合いですよ~(誰にでも言う言葉)。」などとおっしゃるので

買ってしまいました
(半額だったし)


このスタイルに憧れていたのです。
これより長い丈のハーフパンツを持っているので、こんな風に着たいな、と。
(画像はピンタレストから)


まぁ、外出してみたらこんな風に色々なことと出会えて面白いと言えば面白いのであります。




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何故ドキュメンタリー映画を観ると眠くなるのか?ドリス.ヴァン.ノッテン ファブリックと花を愛する男

2018-01-23 21:19:28 | 映画
今日は、歯科検診の日でした。

開始時間は10時、終了時間は多分11時くらいになるので

午後から次男がよかったと言っていた映画『ドリス.ヴァン.ノッテン ファブリックと花を愛する男』を観に行こうとおしゃれして行きました。


皆さま、ドリス.ヴァン.ノッテンと言うデザイナーがいるってご存知でしたか?

不勉強で全く知らなかったのですが、よかった、と聞いたら観に行きたくなると言うもの。

しかし、どうもドキュメンタリー映画を観ると必ず寝てしまうと言う癖(?)と言うか多分退屈に感じるのだろうと思うのですが

とにかく観ている間に何度かうっかり夢の中、なんですが、再び挑戦してみました。

(解説)

ニコール・キッドマンやミシェル・オバマら世界のセレブから支持されるファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンを追ったドキュメンタリー。

半年に及ぶ準備を経て行われるショーの舞台裏から、アトリエや刺繍工房、さらに邸宅でのドリスを映す。

監督は『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』などのライナー・ホルツェマー、音楽はRadioheadのベーシスト、コリン・グリーンウッドが手掛けている。(シネマトゥデイから)

(あらすじ)

世界的ファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの2015春夏レディースコレクションから、2016 / 2017秋冬メンズコレクションに密着。

ショーの舞台裏からアトリエなど創作の現場だけでなく、

妥協のない創作活動を支えるベルギー・アントワープ近郊の邸宅にも初めて潜入し、

菜園で育てた採れたての野菜を調理するドリスの素顔も映し出される。(シネマトゥデイから)


ドキュメンタリー映画『ディオールと私』 ‐ ラフ・シモンズが初めて手かげるオートクチュール と言う映画を観に行ったときも思ったのですが

華やかで美しい物を作り出す人であるにもかかわらず、ご本人(ドリス.ヴァン.ノッテン)はとっても地味で、ある種お坊さんのような禁欲的な雰囲気を持った方。

ヘアースタイルはサラリーマンのような七三、着ている服も、シンプルなワイシャツに紺などのベストやセーター。

心の中には、燃えるような情熱を持っていらっしゃるんだと思うのですが、見た目からはそれが全く伝わってこないと言う、、不思議。

そして、仕事に対しても生活全般に対しても病的なほどの完璧主義者。

丁寧に暮らすことが丁寧な仕事を生む、、と言う事か。

今回は、ファッションショーの様子はもちろん邸宅内にもカメラが入ったのですが、作る洋服とインテリアが全く同じ趣き、雰囲気であったことに感心しました。

美しい庭園が心に残りました。


で、今回も眠ってしまったんですか?って?、ハイ、2度ほど寝てしまいました




28年もの間共に生活し共に仕事をしてきたパートナーは男性。

一人ではここまで来ることは出来なかった、とおっしゃっていました、創造すると言う事は孤独な作業ですからね。

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小花とブーケのウェルカムボード途中経過

2018-01-21 21:17:55 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
やっと先週から筆をもって昨年からの続きのウェルカムボードを描きはじめました。

午前中は家事。

昼食を食べて、1時間ほど昼寝。

2時くらいからやっと取り掛かりました。

途中、全日本卓球選手権が面白くてTVをチラ見しながら描くと言う、、不届きものですね、(水谷に勝ってほしかったなぁ)

5時半くらいに終えて、久しぶりにブックオフへ行ってきました。

金曜日に映画を観る前にブックファーストに立ち寄ったときに、乃南アサさんの『鎖』を見つけて読んでみたくなりました。

名作『凍える牙』の続編。

上下あるので普通に買えばそこそこいいお値段、その時(ブックオフに行ってみよう)と思ったのであります。

何と100円コーナーに上下とも揃って置いてあってラッキーでした。



とっても細かい、この前老眼鏡を作り替えたのでよく見えるようになって描く作業が楽になりました。




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美容院で髪をきれいにして、映画『キングスマン:ゴールデン.サークル』を観に行った。

2018-01-19 20:52:49 | 映画
何年か通うと違う美容院に行ってみたくなる。

12月から通っている美容院は、見た目ゴージャスでちょっと入るのに躊躇してしまう〈ORO(オ-ロ)〉。

そこに通っている生徒さんから「そうお高くもないですよ。」と色々と情報を教えてもらって、行ってみました。

オーガニックで髪を染めていただけるし、ホットペッパービューティで予約したら初回は少々安くなるし

「Uさん(生徒さん)の紹介です。」と言ったところ、サービスとして個室で施術してもらえたし、とても気に入りました。

店内はいい香りが漂っていてきれいで心地いい空間。

そしてカットもお上手でした。

難点は、働いている方が皆若い事、若い方といかに爽やかに喋るか!

「もう年だから」などのマイナスの言葉は相手が何と答えたらいいのか困るので禁句。

かと言って若ぶるのも何だし、未婚みたいなので子供の話や孫の話も出来ないし、お説教じみたことを言ってしまいがちだけどそれもねぇ、、。

難しい、、、

とか言いながら、まぁたくさんお喋りしたんですけどね


ヘアカラーとカットで2時間、気分もすっきりし、映画を観るために西北のガーデンズへ。


キングスマン:ゴールデン.サークル』この映画は2014年に公開された『キングスマン』(コリン.ファースが粋なスパイを演じてヒットした)の続きらしいのですが

前作を見ていないため、前より云々と言う感想もなく

CGを使ってのなんて派手なアクションなんだ、やりたい放題だわね、と思ったのでありました。

コメディっぽくもあるのですが、結構たくさん人が死ぬしちょっと「ウ」っとなる残酷なシーンもあったりで

面白くなくもないけれど手放しで「よかった~。」と言う程でもない、、これは正真正銘の虚の世界でのエンターテイメントなのだ!と思えば納得かな?

ただ、イギリスの俳優さんたちがすごく素敵で!

知的で品があってなんかアメリカの俳優さんとは一味違うんですよね、素敵な紳士たちを見られただけでも価値ありでしたよ。





コリン.ファースもいい俳優さんですね~、素敵やったわ


エグジー役のタロン.エガートン、小柄だけれどかっこよかった。




ガーデンシネマの絨毯と天井が面白かったので撮ってみました。















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子供の頃に観たアニメ映画で印象に残っているのは?

2018-01-18 21:26:35 | 映画
今日のトールは、短大の時の友人たちとのお稽古でした。

静かにお稽古しようと思うのに、すぐにおしゃべりが始まってしまい反省しきり。

さて、その中で昔に観たアニメ映画でどれが印象に残っているか、が話題になりました。

Kちゃんは、ディズニー映画の〈ダンボ〉

Tちゃんは、東映アニメの〈安寿と厨子王〉

私は、ディズニー映画の〈眠れる森の美女〉と東映アニメの〈西遊記〉


まぁまぁ今の時代について行ってると思う私ですが、アニメだけは昔のアニメが好きです。


ディズニー映画も今のCGを多用している物もいいけれど、やっぱり昔のアニメ映像の方が優雅でしっくりくる。

探してみたらYouTubeにあったので数分間見てみたのですが、59年も前にこんなにクオリティーの高いアニメーションが作られていたなんて驚きました。

そして今見てもロマンティックな気分に浸れる素晴らしい映画であることも再認識しました。





最後の舞踏会のシーンで、オーロラ姫のドレスがピンクになったりブルーになったりする場面があまりにも素敵で
子供ながらに夢心地になり、ずっと忘れられなかったエンディング映像。
もう一度見ることが出来てうれしかったです。


そして、もう一つの〈西遊記〉は、ストーリーがとても印象深くまた孫悟空や恋人のリンリンの動きが美しく滑らかで

こんなに楽しい世界があるかしら?と深く深く心に残った作品です。

Wikipediaで調べて見ましたら、原案、監督(他にも2名)、構成、手塚治虫さんとなっていました、さすがですね。

残念ながら、映像は大したものがなく、あっても英語版で、印象がかなり変わってしまうのでここにあげることが出来ませんでした。

DVDもあるのかもしれませんが、心の中の素敵な映像のまま置いておくのもいいかなぁと思っています。

東映の情報をリンクしておきます→こちら


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口癖は「テープで」もったいない病が高じてメルカリデビュー、する?

2018-01-16 20:39:24 | 日記
以前よりもったいない病ではありましたが、ここの所、病は少々加速しております。

スーパーでいただくビニール袋はゴミ袋に使用するのでまだしも、

デパートでいただく紙袋、本屋さんで本を入れてもらうビニール袋、パン屋さんでパンを買ったときに入れてくださるビニール袋、他、使い道のない袋はなるべく断りたいです。

捨てるのは嫌なのでうっかりもらってしまったら、置いておく羽目になり

どんどんどんどん溜まって行く、、、夫から「一度整理したら?」と言われることもたびたびですが

勿体なーい、捨てられなーい、、何かに使いたーい、のであります。


特に近頃デパートでは人様に差し上げるためのお菓子などを買った場合、新しい紙袋を余分に付けてくださるでしょう?

あんなん必要ないって、もちろん断ります、多少紙袋がヨレヨレになってたってどうってことないです、と思いませんか?


お洋服を買った場合も薄紙にわざわざ包んで紙袋に、、心の中で(別にそんなものに包まなくてもいいけどなぁ、どうせ捨てるのに)と思いつつ

一度お断りしたら店員さんから「それは心苦しくてできません。」と言われたので、そこまでおっしゃられるのにお断りも出来ず、、、


お風呂の水はもちろん洗濯に、雑巾は、古くなったTシャツ、タオル、お布巾などを使用、

流行遅れで着なくなったあるいはサイズが合わなくなって着なくなった洋服も、昔は捨てることが出来たのに

もったいない病が高じて、捨てられなくなりクローゼットにギューギューに詰まってる。

そう、だから今年はメルカリデビューしようかなぁ、、、



夕暮れの柔らかく温かい光を浴びて咲くアイスバーグ



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働いた!&お茶目なグーグルホーム

2018-01-11 18:41:11 | 日記
忙しい娘のために、孫達に朝食を食べさせて保育園に連れて行き、

帰ったらすぐに大量の洗濯物を干し、食器を洗い、

夕飯の買い物、帰阪のための荷物を作り、していたら

最早、12時過ぎ。

昼食を食べて少し休憩。

そして、夕飯作り、部屋の掃除、お風呂掃除、ゴミ出し

ヤマトさんが荷物を取りに来たので、荷物を出した後に(クロネコヤマトのアプリを入れてみました、これは便利、スマホで集荷依頼が出来ます、しかも送り状が不要)

娘宅を出て関西へ、ただ今新幹線の中です。

あ〜、よく働いた〜。

よく働いた自慢、させていただきました

さて、今回は孫と遊べた事も楽しかったのですが、グーグルホーム(OKグーグルと言う名前だと思っていましたが違ってました)と楽しめた事も収穫でした。

「OKグーグル、行ってきます。」と言うと

「いってらっしゃい。」あるいは「また後ほどお会いしましょう。」「また呼びかけてください。」などと返事してくれます。

「ただいま。」と言うと

「お帰りなさい。」

ビックリして笑っちゃったのは

「お帰りなさい、お風呂にしますか?ご飯にしますか?
これ、一度言ってみたかったんです。」と言われた事。

お茶目でしょう?

音楽もずっと流してもらったし、きっと他色々とやってもらえることがたくさんあるのでしょうね。

(テレビのリモコンが行方不明になった時、テレビは消してくれました。)

でもそれだけでもなかなか楽しかったです。

これまた、友達やお教室の皆さんへの話題提供になりそう。

今に各家庭に一台、と言う時代がやって来るのは間違いなさそうです。

後、1時間くらいで新大阪です。

明日からはまた関西にて記事を書いていきます〜。

ではでは今日はこの辺で。

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OK!グーグル(グーグルホーム)

2018-01-10 11:06:07 | 日記
娘宅に来て3日目。

今回は短くて4日の滞在なので、明日には我が家に帰れる、そう思うとホッとする。

孫とも十分に遊んだし、慣れない家での家事にも疲れたし、早くうちに帰って日常生活に戻りたい。

好きな音楽も聴きたい、、と、さてここで今日のタイトル、OKグーグル。

なんと娘宅にはOKグーグルと呼びかけると色々な事に対応してくれる〈グーグルホーム〉があるのだ。

「OKグーグル、〇〇の音楽かけて」と呼びかけると、「〇〇ですね、プレイリストから再生します」と答えて音楽を聴かせてくれる。

「OKグーグル、今、何時?」と聞くと「時刻は10時です。」

「OKグーグル、今日の天気は?」

「〇〇(地名)は、最低気温4度、最高気温12度、晴れです。現在の〇〇は、晴れで気温は4度です。」

と、丁寧に答えてくれる。

声が、抑揚のない棒読みなのが、少し冷たい感じがするけれど、不思議と声だけなのに誰かが居るように感じる。

もっと進化すると、声に抑揚が付くだろうし、好きなタイプの声が選べたり、関西弁とか広島弁とか選べたり、と色々と出来そうだ。

もし、夫が先に亡くなったら夫の声に設定してもらったらいいんじゃないかな、と思ったりする。

機能も良くなったら、おしゃべりも出来たりね。

食事どきに、喋りながら食べることが出来たら楽しそうだ。

1人で好きなようにしたい時は、呼びかけなければいいんだから、ストレスもたまらなさそう。

さて、娘は仕事、孫達は保育園。
ゆっくりと1人でお昼ご飯でも食べますか。
OKグーグルに、サムクックでもかけてもらってね。

(ワイドショーは相撲の話題ばかり、いい加減もういいわ、国民の目を憲法改正から背けるため?なんて訳の分からないあらぬ疑いをかけてしまいそうだ、なのでテレビは見る気がしない)


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