今日は、神戸市立博物館にて開催されているボストン美術館浮世絵名品展を見に行ってきた。
劣化しやすい浮世絵を保護するために、館内は暗く浮世絵には淡くスポットライトが当たっているのみだった。
繊細な線や細かな着物の文様を見ようとすると
自然に、絵に近づきまじまじと見ることになるのであった。
もちろん、老眼鏡は必須です。
主な作者は、鳥居清長 喜多川歌麿 東洲斎写楽、と有名な方たち。
どれも素晴らしい作品だったが
私は、喜多川歌麿の美人画に魅了された。
優美な手のしぐさ、顔の傾げ具合、やわらかそうな身体つきなど、その世界に引き込まれた。
歌麿を見れただけでも、本当によかった。
そして、見終わってお土産(?)コーナーに行ってみると
江戸の浮世絵をそのまま再現した 本当に彫り師が彫り、刷り師が刷った浮世絵が売っていた。
色もそれはそれは美しく、1枚1万3千円くらいだったので
欲しかったけれど、太陽の光をさえぎるガラスの入った額縁や絵を数枚買ったら
かなりの額になりそうだったので断念した。
いつか、少しづつでも集められたらいいな、、。
劣化しやすい浮世絵を保護するために、館内は暗く浮世絵には淡くスポットライトが当たっているのみだった。
繊細な線や細かな着物の文様を見ようとすると
自然に、絵に近づきまじまじと見ることになるのであった。
もちろん、老眼鏡は必須です。
主な作者は、鳥居清長 喜多川歌麿 東洲斎写楽、と有名な方たち。
どれも素晴らしい作品だったが
私は、喜多川歌麿の美人画に魅了された。
優美な手のしぐさ、顔の傾げ具合、やわらかそうな身体つきなど、その世界に引き込まれた。
歌麿を見れただけでも、本当によかった。
そして、見終わってお土産(?)コーナーに行ってみると
江戸の浮世絵をそのまま再現した 本当に彫り師が彫り、刷り師が刷った浮世絵が売っていた。
色もそれはそれは美しく、1枚1万3千円くらいだったので
欲しかったけれど、太陽の光をさえぎるガラスの入った額縁や絵を数枚買ったら
かなりの額になりそうだったので断念した。
いつか、少しづつでも集められたらいいな、、。