何をさておいても猫!と言うほど猫が好きなわけではない。
一緒に暮らしたら楽しい、くらいのほどほど猫好き。
だから、猫を撫でるのもヨークからにぁあ「おい、撫でろよ」と、言われない限り撫でない。
よしよしと撫でると、盛大にぐるぐる言うが、調子にのって撫でているといきなり噛むのでしっぽの具合をよく見て撫でなければならない。
しっぽをふりはじめたら嫌な証拠だから。
ぐるぐるはうれしいはずなのに、しっぽはふったりするからややこしい。
甘えん坊のりんちゃんには、しょっちゅう「撫でて」と呼ばれる
が、出産で東京から帰って来ている娘は、我が家の猫が可愛くてたまらないらしく、
ヨークが寝ている隣に座って甘い声で話しかけては、なでなで。
そして、軽くかまれてギャー、と悲鳴をあげている。
安眠妨害で、ヨークもいい迷惑なのだ。
先日は、ヨークに
「ヨークン、弟ができるよ。」
りんちゃんには
「りんちゃん、お姉ちゃんになるね。」
と、つぶやいていた。
家を出た長男も猫を溺愛していて、猫たちに会いによく帰ってくる。
「お兄ちゃんが帰ってきたよ、うーうー」などと猫なで声で語りかけて嫌がられている。
ヨークの毛玉取りをしてくれるので、私はとっても助かっているが、ヨークには嫌われてるみたいだ。かわいそう。
そして次男は、最初に飼った猫ショコラの死のトラウマから立ち直れず、ヨークとりんちゃんには、距離をおいている。
話はそれるが、ショコラは、女王様気質の繊細なとっても賢い猫だった。
グルメで毎回缶詰めの種類を変えないと食べないし、開けたての缶詰めしか食べなかった。
だから、腎臓が悪くなっておいしくない食事を食べなければならなくなって本当に可哀想だった。
次男とはラブラブで、朝、遊んでもらいたくて次男の部屋の前で起きるのをいつも待っていた。
でも、次男のことが大好きだったことは秘密にしたかったショコラ。
ショコラの闘病があまりにもつらくて
自分もショコラも、元気になるかもしれないからと、先生の許可を得てヨークを迎えた。
ヨークも11歳だから、ショコラが亡くなって10年くらい。
たまにショコラに会いたくなる。
そして亡くなった後、看病についていろいろ後悔があった。
人間が良かれと思ってしたことが、ショコラにとってはどうだったんだろうか。
迷惑だったかもしれない。
だから、ヨークやりんちゃんの時、治療は最低限でいいかもしれないと思っている。
さて、最後にクールな夫
溺愛ではないけれど、結構可愛いみたいだ。
朝、3時半に起こされても怒ることもなくお世話している。
で、猫たちの気持ちはどうなのか?
みんなには申し訳ないが
二匹とも私の事が一番好だと思う。
家族からは、たまに嫉妬されるけれどなんと言っても私が一番お世話しているんだから当たり前と、私は思っている。

寝るのが大好き、ヨーク

寒くなると、この中が1番、りんちゃん

可愛い子猫のショコラ

4歳と言う短い命だった。
ショコラを思うと、胸が締め付けられる。
一緒に暮らしたら楽しい、くらいのほどほど猫好き。
だから、猫を撫でるのもヨークからにぁあ「おい、撫でろよ」と、言われない限り撫でない。
よしよしと撫でると、盛大にぐるぐる言うが、調子にのって撫でているといきなり噛むのでしっぽの具合をよく見て撫でなければならない。
しっぽをふりはじめたら嫌な証拠だから。
ぐるぐるはうれしいはずなのに、しっぽはふったりするからややこしい。
甘えん坊のりんちゃんには、しょっちゅう「撫でて」と呼ばれる
が、出産で東京から帰って来ている娘は、我が家の猫が可愛くてたまらないらしく、
ヨークが寝ている隣に座って甘い声で話しかけては、なでなで。
そして、軽くかまれてギャー、と悲鳴をあげている。
安眠妨害で、ヨークもいい迷惑なのだ。
先日は、ヨークに
「ヨークン、弟ができるよ。」
りんちゃんには
「りんちゃん、お姉ちゃんになるね。」
と、つぶやいていた。
家を出た長男も猫を溺愛していて、猫たちに会いによく帰ってくる。
「お兄ちゃんが帰ってきたよ、うーうー」などと猫なで声で語りかけて嫌がられている。
ヨークの毛玉取りをしてくれるので、私はとっても助かっているが、ヨークには嫌われてるみたいだ。かわいそう。
そして次男は、最初に飼った猫ショコラの死のトラウマから立ち直れず、ヨークとりんちゃんには、距離をおいている。
話はそれるが、ショコラは、女王様気質の繊細なとっても賢い猫だった。
グルメで毎回缶詰めの種類を変えないと食べないし、開けたての缶詰めしか食べなかった。
だから、腎臓が悪くなっておいしくない食事を食べなければならなくなって本当に可哀想だった。
次男とはラブラブで、朝、遊んでもらいたくて次男の部屋の前で起きるのをいつも待っていた。
でも、次男のことが大好きだったことは秘密にしたかったショコラ。
ショコラの闘病があまりにもつらくて
自分もショコラも、元気になるかもしれないからと、先生の許可を得てヨークを迎えた。
ヨークも11歳だから、ショコラが亡くなって10年くらい。
たまにショコラに会いたくなる。
そして亡くなった後、看病についていろいろ後悔があった。
人間が良かれと思ってしたことが、ショコラにとってはどうだったんだろうか。
迷惑だったかもしれない。
だから、ヨークやりんちゃんの時、治療は最低限でいいかもしれないと思っている。
さて、最後にクールな夫
溺愛ではないけれど、結構可愛いみたいだ。
朝、3時半に起こされても怒ることもなくお世話している。
で、猫たちの気持ちはどうなのか?
みんなには申し訳ないが
二匹とも私の事が一番好だと思う。
家族からは、たまに嫉妬されるけれどなんと言っても私が一番お世話しているんだから当たり前と、私は思っている。

寝るのが大好き、ヨーク

寒くなると、この中が1番、りんちゃん

可愛い子猫のショコラ

4歳と言う短い命だった。
ショコラを思うと、胸が締め付けられる。