




娘がくれた財布を使いだしてなんと9年も経ちました。
娘にもらったと言う事と使いやすかったと言う理由で
なかなか新しい財布に買い換えられず
でも、もういくら何でもくたびれて来たかしらん?
と、ここの所なんとなく財布を探していました。
色や形が好きなタイプ、そしてもちろん使い易い、がポイント、私は長財布が好きです。
昨日、やっと出会いが訪れて気に入った財布を購入することが出来ました。
服装がいつも地味系なので、小物は明るい色を持ちたいです。
革が柔らかく手に馴染む感じ
裏には小銭を入れるところが付いていて
中はこんな感じです。カードは8枚しか入れられないのですが
この際、カードを整理整頓しました。
お札を入れられるのは二か所
小銭やお札を入れるポケット部分に青が使われているところもオシャレで気に入りました。
新しい財布、うれしいな♪
9年間使った財布↑
写真に撮ると9年間使って来た重み(くたびれ感)がよく分かりますね😅
今でも持とうと思ったら何の支障もありませんので、思い出の財布だし引き出しにしまっておきます。
そして、箸置き、も買いました。
幾つか箸置きを持っていますが、昔のなのでなんかダサい。
シンプルなでも可愛い部分がある箸置きが欲しいと思っていたので
鳥の形の↑を買いました。
これも使うのが楽しみだー♪
何なんだろう?勝手にワクチンさえ接種したら
コロナにそんなに神経質にならなくてもいい、と思っていた。
でも、世の中イヤそんなに広い世界じゃない、私の周辺の人達は違うみたいだ。
緊急事態宣言が出ても、ワクチン接種してるからお教室開いてもいいよね~
と思っていたのに
何だか怖がっている人もいて、お教室してもいいものか?
と、悩む。
そう、このぐちゃぐちゃ悩む、事で私はとっても疲れているのです((+_+))
こんな小さな教室でコロナが移ると悩む必要がどこにある、と思うんだけど、、、
そうこうしているうちに、だんだん教室を開くことが億劫になってきている自分。
いっそのこと辞めてしまおうかな。
でも、何かしら仕事(バイト)はしたいので探さなくちゃ
と、また非現実的な事で悩む。
生徒さん皆さん、中途半端な作品を抱えていらっしゃるので辞めることなんか出来ないのにね。
だとしたら、お教室の辞め時は、一体いつ?
悩みのループは際限なく続き、これを断ち切るために今日も出掛けてきます!
楽しい事しよう、ワクチン接種したのに家に閉じこもるなんて何のために打ったのだ。
マスク、消毒、密は避けて楽しい事したいです。
(ワクチンを打っても3か月経ったら抗体が減る、とかモデルナのワクチンに異物混入とか
テレビ見てると碌なこと言わないのよ。
これでまたワクチンを接種する人が減るんじゃないの?)
また、暑い日が続きそうです((+_+))
それはそれであ~という気持ちになってしまいますね。
さて、24日、映画を観た日は、曇り空で気温も30度くらいだったでしょうか。
上映時間が12時10分と言う中途半端な時間だったので
始まる前に映画館でホットドッグとコーラを買って映画館があるノースゲートビルの屋上で食べました。
屋上は風も吹いていて屋外でも程よい気温が気持ち良かったです。
それでは、映画〈summer of 85〉の簡単な感想を書きたいと思います。
(あらすじ)
16歳のアレックス(フェリックス・ルフェーヴル)はヨットに乗り単独で沖に出るものの、
嵐に遭遇して転覆してしまう。
18歳のダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)が彼を助けたことから二人は距離を縮めていき、
次第に恋愛感情が芽生える。
アレックスは初めて恋を知り、二人は互いに深い絆で結ばれるが、
奔放なダヴィドのケイト(女性)との一夜のアバンチュールから二人は喧嘩をし
走り去ったアレックスの後を追いかけようとしたダヴィドの不慮の事故によって恋は突然終わりを告げる。
フランソワ.オゾンは長く愛してきたエイダン・チェンバーズの小説「おれの墓で踊れ」を原作にこの映画を作ったと言う事です。
小説は読んでいないのですが、ダヴィドがアレックスに「もし、俺が死んだら墓の上で踊る約束をしてくれ」
とアレックスに迫る場面はなかなか鬼気迫るものがありました。
父親を数年前に失くしたダヴィドには、死と言うものが身近であったし、また死を予感していたのかもしれません。
フランソワ.オゾン監督の作品を見るといつも感じることですが
万華鏡のように様々な模様が見える映画でした。
切ないけど滑稽でもあるし
哀しいけどコワくもあるし
美しいけれど醜くもある
愛するダヴィドと一時的にでも関係を持ったケイト
本来ならばアレックスはケイトを憎むと言う感情を持ってしかりなのに
ダヴィドを失った後、ケイトと話しているときが一番安らぐと思うようになります。
この関係は、同じ監督の映画〈彼は秘密の女友達〉の中のローラとダヴィッドの関係と似ている、と感じました。
オゾン監督の作品は、まだ4作品しか見ていませんが
ラストにいつも希望がほの見えるような作りになっています。
でも、この作品に関してはその部分に少し不満が残りました。
アレックス役のフェリックス.ルフェーブル
ダヴィド役のバンジャマン.ヴォワザン
共にオーディションで役が決まったそうです。
1985年、フランスの夏の海、ノスタルジックで開放的なシーンが心地よかったです。
ケイトに興味を持つダヴィド
アレックスは荷物を持たされて
「僕を古い靴下のように扱ったじゃないか」とダヴィドを責める。
「僕は自由でいたい、君だけの物じゃないんだ、君といるのに飽きたんだ」と言うダヴィデの頬には何故だろう一筋の涙が
〈追記〉
さて、アレックスが危険を冒してダビィドの墓で踊るシーン、このシーンの出来で映画の良し悪しが別れるくらいの重要な場面。
ちょっと緊張して観ました。
上々とまではいかないけど、かなり良かった。
演じるの難しかったと思います。
久しぶりにゆっくり新聞を読みました。
暫くお休みだった土曜日の新聞に付いてくるbeも今日からは復活したみたいで
楽しみに読みました。
今日の『今こそ!聴きたい』はお亡くなりになってもう3か月も経ってしまいましたが
小林亜星さん
亜星さんが残した曲は数千曲にものぼるそうで
作曲の依頼を受けて頭の中で構想を練って、いざ取り掛かると2時間もかからなかったそうです。
真の天才ですね。
記事の中の読者のランキングは
1.日立の樹(この木なんの木)
2.北の宿から(都はるみ)
3.にんげんっていいな
4.レナウン ワンサカ娘
5.魔法使いサリー
6.野に咲く花のように(ダ.カーポ)
7.ブリジストン どこまでも行こう
8.ひみつのアッコちゃん
9.あわてんぼうのサンタクロース
10.ガッチャマンの歌
この曲も亜星さんの曲なの?というのがたくさんありました。
亜星さんの持論は、「音楽は歩きながらでも楽しめるものでなくてはいけない」だったそうで
曲作りの最初の段階ではピアノやギターに頼らずに歌いながらメロディーを作っていたらしいです。
曲をいろいろ思い浮かべてみると楽しく軽やかで品のある曲がたくさん
そして古さを感じさせませんね。
亜星さんのデビュー曲1961年に作られた〈レナウン ワンサカ娘〉なんか今聴いても新鮮でそんなに昔に作られた曲なの?とびっくりしました。
では私のですが昔好きだった曲をYouTubeから貼らせていただきます。
アニメ自体も大好きでした。
シモンズの美しいハーモニーと共に心に残る名曲です。
ちなみにこの曲は11位にランキングされています。
それぞれの歌詞(歌詞を書いたのは亜星さんではありません)もいいんです。
曲にぴったり!
自粛で静かな(退屈でもあった)日々だったのに、8月に入っての2週間は
色々あり過ぎた2週間でした。
先ず、夫のプチ手術、義母が突然立てなくなっての入院、長男の赤ちゃんの家族お披露目会
そして職域接種を終えた娘一家が二年ぶりに我が家に泊まりに来て
娘一家が帰って行ったと思ったら長男夫婦が職域接種があると言う事で赤ちゃんを預かる、、、
無事に乗り切ることが出来るだろうかと不安でしたが
何とかすべての予定をこなしました。
娘の子供、すなわち孫二人は元気が有り余る年齢で毎日どこかにお出かけ
17日は万博公園のとなりに出来た商業施設エキスポシティの中にある〈ニフレル〉
に魚や動物を見に行ってきました。
カメレオン
うつぼかな?
コケガエル
エキスポシティは身体を使って遊ぶ場所や子供向けの色々なイベントも開催されていて
家族連れにはなかなか楽しい所でした。
ショッピングセンターららぽーとエキスポシティは、ものすごい数のお店があって
すぐそばにあったら、毎日でも通って楽しみたいくらいの大きなショッピングセンターでした。
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5歳になったSちゃんは、おしゃれが大好き。
「何か買ってあげる。」と言ったら
キティちゃんの模様のついたキラキラピンクの少しヒールのあるサンダルを選びました。
娘が「これを履いて歩いたら絶対に足が痛くなって抱っこ、と言うから。」と渋りましたが
「これを履いていて足が痛くなったらスニーカーに履き替えてね、そして公園に行くときはこのサンダルは履かないお約束をしてね。」
と言い聞かせて買いました。
本人はもううれしくて大満足
買ってからはどこに行くにもこれを履いて長い時間も我慢、多分きっと足が痛くなってると思うのに我慢
「Sちゃん、痛いんじゃないの?履き替えようか?」と言っても
「ううん、痛くない。」
最早、オシャレは我慢を知っている恐るべき5歳児Sちゃん
さすが!おばあちゃんは恐れ入りました。
Sちゃんの絵
お母さんからダメ、と言われてるけど、絵のように肩が出したいSちゃん
将来が楽しみ?!(~_~;)
6月22日から始めたカーブス
約二か月は続きましたね。
年々せっかちになる私には合っているような気がします。
マシンを使っての筋トレ30秒、ステップボード30秒
マシンの数は12種類(ステップボードも12個)で、それを2周したらさっさと帰れる。
無駄話をしている暇もないので人間関係もややこしくなりようがない。
今の所、行ってみて良かったと思っています。
月に一度体重やお腹周り、ウェスト、太もも、筋肉量を測ってもらえるのですが
私が一番気になるのは筋肉量
測ってくださったスタッフさんに「筋肉量、増えてますか?」と聞いてみましたが
スタッフさんは気の毒そうな顔で「筋肉が付くには半年から一年はかかります。」と、おっしゃいました。
ふむ、長いな、それまで続けることが出来るだろうか?
筋肉を付ける、を目標に取り敢えずがんばります!
それにしてもカーブスに通っている人が多いことにびっくりです。
たった二ヶ月の間に知り合い5人に会いました。
すれ違いざまに「来てるんですか?いつから?」と軽い会話
「もう5年かな」と言う方もいて驚きです。
14、15、16日はお盆休み
年々せっかちになっていますがケチにもなっています。
月額税込み6270円(結構高い)払ってますから、お盆休みが終わったらまたせっせと通わなくては、と思っています。
(行く日は決まってなくて何回行ってもいいのがウリですが、今の所週2いけたらいい方です)
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りんちゃんの可愛い横顔
爪を切るのが本当にイヤみたいで、切ろうとすると手を思いっきり噛んできます。
血が出るくらい。
それで、どうやったらいいのか考えていて、昨日ひらめきました。
そう、エリザベスカラーを付けて切ったらいいんじゃないの?
色々あったエリザベスカラーはあちこち探しても一つも見つからなかったので
Amazonで買うことにしました(~_~;)