娘の子供のSちゃんはもうすぐ7歳

複雑そうな結び方の帯

自分の髪で結いました。

明治神宮がある原宿の駅は、紅葉した蔦がキレイでした。
娘の子供のSちゃんはもうすぐ7歳
可愛いナエマ
ベランダで向こうを向いて咲いていたので
やっぱり見て楽しみたいと思って切りました。
まだ蕾がついていますが
咲き終わったら土を替えてあげないとね。
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今日の新聞の読書の欄に書いてあったこと
評論家の川本三郎さん(78)の言葉ですが
「好きな作家を持つことは大事ですが
自分が年を取ると太宰治や芥川龍之介のように若くして
亡くなった作家には興味がなくなってくる。」
そうだよなー、と思いました。
私は若い頃は宮沢賢治が大好きでしたが
この前、読もうとしたら
「内容が若い、もっと深みが欲しい。」
と、感じて読む気が失せました。
40代には40代の50代には50代の60代には60代のそれぞれの時代の思いがあって
思考は(私の思考なんてたかが知れてますが(^-^;)少しづつ変化していくし
深くなっていくのではないかと思います。
その時代を生きていない作家の小説ってどうなんでしょうね。
若くして自殺して亡くなった自分の命を粗末にしてしまった作家たちは
大切なそんな層の読者を無くしちゃってるかもしれませんね、ある意味勿体ない。
と、思ってしまいました。
(宮沢賢治は自殺ではありません、病気で亡くなられました)
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金曜、土曜とカーブスへ
気持ちが良かった♪
さて、11月くらいから薄手のコートが必要な季節になりますね。
私が通ってるカーブスでは自分のコートをかけるために
家からハンガーを持っていかなければなりません。
(友人が通っているカーブスにはちゃんとハンガーが置いてあるみたい)
靴なんかと一緒にリュックに入れて持っていきますが、大きさがちと問題
折り畳みハンガーってないのかな?
探してみたら、なんとダイソーに置いてるらしい
これはダイソーに行かなくちゃ、ですね。
毎日ベランダのバラを切って
昨日は、膝を骨折したときに病室で友達になったTさんと
兵庫陶芸美術館で開かれている〈ルネ.ラリック展〉を見てきました。
『ルネ・ラリックは1860年生まれのフランス人で
宝飾デザイナー、ガラス工芸家として
アールヌーボー、アールデコの両時代にわたって活躍した作家です。
美容院のすぐそばにリーズナブルなお値段で
植物を販売しているお花屋さんがあります。
昨日も立ち寄ってみたら
シクラメンがいっぱい置いてありました。
色々な色のピンクや赤のシクラメン
それを見て素通りなんて出来ません。
一鉢買いました(*^^)v
いろんな角度から撮って見ました(鉢は一つだけどね)
蕾もまだたくさんついています。
どの色を買おうか迷いましたが、今年は紫色を含んだ赤にしてみました。
可愛い!
何度も何度も置いてある場所に見に行ってしまいます。
お値段700円、お安いですよね?
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娘から七五三の時間についてのラインが来ました。
「お母さん、当日、私たちは11時くらいに伊勢丹を出て明治神宮に向かいます。
ご祈祷は12時から写真は13時から、その後レストランでお昼兼お茶
と、思っています。タイトなスケジュールですみません。」
これを読んで私は、ん?私たちは何時にどこへ行けばいいの?
と、思ったわけです。
○○時に○○の場所で待ち合わせしましょう、とか無いの?
「結局、どこで何時に待ち合わせするの?」と返信しました。
「どれくらい時間がかかるかわからないけど11時半かな。」と、娘
「それで場所は?」私
「ご祈祷の場所かな。」
なら、最初からそう言って欲しい
夫にすぐに「Yちゃんからこんなラインが来たのよ、
これで、何時にどこで待ち合わせするのかって分かる?」と、愚痴っぽく言いました。
「それは、11時半にご祈祷の場所で待ち合わせでしょう。」
えー!どうして分かったの?
昔からツーカーの娘と夫
流石やわ~。
外見から考え方から何から何まで夫の遺伝子を色濃く受け継いだ娘
娘が家にいた頃、分かり合えなくてケンカばっかりしていたのも仕方ない事なのかもね。
しかし、皆さん、この娘のラインを読んでどこで何時に待ち合わせか、分かりますか?
コープの個配で買ったパンジーが咲きました。
テレビではコロナの第八派が来た来たと騒いでいます。
感染者が増えたそうで、ワクチン接種を推奨しています。
でも、旅行者の支援はするわ海外からたくさんの人が入ってくるわ
言ってることとやることがちぐはぐでは?と思うのは私だけ?
フォローしているブロガーさんのコロナの記事を読ませていただいたら
長尾和宏先生は、ワクチン接種の危険をブログで訴えていらっしゃるそうで
(打った後の突然死が多い)
ワクチン接種がコワくなりました。
周りにコロナに感染した人が数人いますが
ほとんどが外で働いている人
私のようにほとんど家にいる、他人と接することの少ない人間は
感染するリスクが低いのではないかと思っています。
そして決めました。
ワクチンを打つのは辞めようと
インフルエンザの予防注射も打ったことがないんですが
コロナワクチンの接種もやめよう。
打った後、微熱が出て身体がだるくなる様なワクチンを何度も打つのは怖いです。
私には外出時のマスク、手洗い、消毒での感染予防で十分だと思います。
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まだ足の小指は完治していませんが
家にいても体力が落ちるばっかり
また毎日の散歩を始めることにしました。
近くのえびす神社の境内は広くて樹木がたくさん植わっていますが
紅葉する木は少ないみたいで
紅葉を愛でるまではいきませんが
ちらっと紅葉している木を写しました。
この時期はいつも菊の栽培のコンテストが開かれています。
菊の栽培もきっと奥深いんでしょうね。
昔、父と母がまだ存命であったころ
弟と4人で枚方パークに菊人形を観に行ったことがあったなー
と、思い出しました。
あれはなかなか不思議なモノ
ある意味、抽象的な美術作品として見るのがいいかもです。
うわ~、シュールだな(^-^;
しかし、この形にするのにはとても手間と時間がかかりそうだ。
これはもう芸術作品と言っていい域だ。
画像は枚方市のホームページからお借りしました。
昨日は、〈新イタリア合奏団〉のコンサートに行ってきました。
プロフィールに
完ぺきな技巧と高い音楽性で超一流と折り紙付きの名アンサンブル
と書いてありましたが
その通りで、本当にヨーロッパの香りに満ちた美しい演奏でした。
コンサートマスターで四季のソロを弾かれたのは、フェデリコ.グイエルモさん。
テクニカルで豊かな音色がとっても良かったです。
何気なく取ったチケットでしたが、素晴らしい演奏を聴くことが出来て本当によかったです。
ギタリストの村治奏一さんのギターの音も心に響きました。
聴きに来た方を楽しませたい、と言う思いからでしょうね。
アンコール曲を4曲も演奏してくださいました。
イタリア語で「@*○×**」と作曲家と曲名をおっしゃってくださいましたが
もちろん分かりません((+_+))
1曲目はヴィヴァルディと言ったような
2曲目はモーツアルトだったような
3曲目は、これだけは分かりました、〈リベルタンゴ〉
4曲目は弓を持たずに弦を指ではじいての演奏でしたが
曲名は分かりませんでした。
どの曲も聴いたことがある曲でよかったのですが
情熱的な調べのリベルタンゴは胸が締め付けられるようで特によかったです。
新イタリア合奏団と村治奏一さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
リベルタンゴを聴いてそうそう私バンドネオンのコンサートにも行ってみたかったのよ
と、調べてみたら来年の2月に小松亮太さんのコンサートがあるみたいでしたので
早速チケットを取ることにしました。
〈らららクラシック〉でバンドネオンのことを放送していたのですが
弾くのがとっても難しい楽器のようでした。
ヴァイオリン演奏のリベルタンゴ↓
寺井尚子 libertango リベルタンゴ Naoko Terai
バンドネオンとヴァイオリンとピアノ演奏のリベルタンゴ↓
タンゴ、秋にピッタリですね。
音楽が聴きたくなってチケットを取る時
誰かを誘いたくなりますが
誘った方がちゃんと楽しんでくださるかなー、と心配にもなります。
今回は、誘った友達も「あれだけの楽器の数だったのに迫力があったね、よかったー」と言ってくれたので
ホッとしました。
バンドネオンのコンサートには一人で行きます。