朝ドラ〈カーネーション〉は、私がハマった唯一の朝ドラとも言えます。
親ガチャなんてイヤな言葉がありますが
朝ドラ〈カーネーション〉は、私がハマった唯一の朝ドラとも言えます。
「ちょんまげ姿」の大関誕生で評判になっている大の里。
今日はリハビリの日だった。
今日は、水曜日に聴きに行ってきた〈鈴木優人×関西フィルハーモニー管弦楽団二つの「四季」と「春の祭典」〉
の簡単な感想を書きたいと思います。
プログラムには、ヴィヴァルディの〈四季〉とピアソラの〈四季〉
と、書いてあるだけでしたのでどんなコンサートになるのか全く予測できませんでした。
が、バンドネオン奏者の三浦一馬さんとヴァイオリニスト成田達輝さん共演と言うことで
興味津々
そしてふたを開けてみたら、ヴィヴァルディの〈四季〉とピアソラの〈四季〉が上手くミックスされていて
とても素晴らしい内容になっていました。
アレンジは鈴木優人さん
鈴木さんは、関西にあるフェスティバルホールで演奏するなら
季節に関連したヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」全8曲をミックスして、一つの曲としてアレンジしたいと思い付いたそうです。
曲が始まる前に「関西のお客様なら受け入れてくださると思いました。」と、おっしゃっていました。
鈴木さんは、ご自分の愛用するシノワズリ模様が美しいチェンバロとピアノの両方を曲の部分部分で弾きこなしながら
弾き振りまでなさるというすごさ。
三浦一馬さんは、バンドネオンの世界では一目置かれている方、やはりピアソラのタンゴでは音色が美しくホールに響いていまいた。
成田達輝さんのヴァイオリンは、存じ上げなかったのですが、音色が純粋で美しく卓越した技術もお持ちで
その音に陶酔しました。
もちろん関西フィルハーモニーの方々も素晴らしくて
このコンサートを聴きに来て本当に良かったと心から感動しました。
映画ではないので、もう一度聴くということはできないのですが
願わくば、もう一度聴きたいと思ったほどでした。
アンコールはピアソラの〈リベルタンゴ〉、心に染みわたりました。
そして、ストラヴィンスキーの春の祭典
とても有名な曲ですが、私は全く初めて聴いた、と言うことが今回分かりました。
バレエ音楽だそうですが、かなり前衛的な曲で
バレエと共に初めて演奏された時は、怒って帰ってしまった客もいたとか
こんな前衛的な曲を生で聴くのはなかなかない体験
興味深く聴かせていただきました。
さて、家に帰ってネットで色々と調べていたら
この2曲の組みあわせは、「エイトシーズンズ」としてヴァイオリニストのギドン.クレーメル
と言う方も録音しているらしいです。
もちろん、今回は全く別の編曲でしたが
YouTubeで調べてみたら、ギドン.クレーメルさんの録音があったので聴いてみました。
クレーメル&クレメラータ・バルチカ来日公演 ピアソラ:ブエノスアイレスの四季(2007年6月16日)
興味のある方は聴いてみてください。
「ギドン・クレーメルが50歳の時にバルト三国出身の若い演奏家たちで結成したクレメラータ・バルチカと共に神奈川県立音楽堂で行った演奏会の後半のプログラムです。音源はFMではなくテレビ放映分。ピアソラの曲の途中にヴィヴァルディのモチーフが散りばめられた革新的な編曲になっています。」
と、アップされた方が書いていらっしゃいました。
素晴らしい演奏です。
では、最後に鈴木優人さんのインタビュー記事をリンクしておきます。こちら
毎年、芸文で開かれるこの〈ドリームコンチェルト〉のコンサートは
西宮ロータリークラブpresentsと言うことで
2000円と言う格安なお値段で素敵なクラシックを聴くことが出来ます。
芸文の人気企画〈ワンコインコンサート〉(500円で聴ける)シリーズの出演者の中から選ばれた
ソリストたちが、PACオーケストラと共演して素晴らしい演奏を聴かせてくださいます。
今回の指揮者は出口大地さん
一曲目はハチャトゥリアン 組曲〈仮面舞踏会〉よりワルツ
よく耳にする名曲で心はすぐにその世界へ
指揮のことなど全く分からない私ですが
出口大地さんの指揮は、チャーミングでとても魅力的で引き込まれました。
クラシックのことをよくご存じの方(知らない人)のブログに、小澤征爾さんを思わせる
と、書いてありました。
私もそう思ったんですよね♪
二曲目はR.シュトラウス〈ホルン協奏曲第一番〉
ソリストは坂東裕香さん(ホルン奏者)
三曲目はプロコフィエフ〈ヴァイオリン協奏曲第一番〉
ソリストは石上真由子さん(ヴァイオリン奏者)
休憩をはさんで
四曲目はJ.シュトラウス2世〈喜歌劇こうもり序曲〉
これも有名な曲で華やかで心躍る名曲
最後はあの有名なガーシュインの〈ラプソディ.イン.ブルー〉
ソリストはピアニストの坂本彩さん
もちろん生のオーケストラでこの曲を聴くのは初めてで
もう感動に次ぐ感動
その素晴らしさに気が付いたら涙があふれていました。
坂本彩さんのピアノも力強くジャジーで魅了されました。
本当に本当に素晴らしかったです。
帰りもまた感動がよみがえって来て泣きながら帰りました。
素晴らしい2時間をありがとうございました。
また来年も楽しみにしています♪
ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー 小澤征爾 マーカス・ロバーツ・トリオ
2014年にドリームコンチェルトを聴きに行ったとき
ヴァイオリニストの周防亨介さんの演奏に心奪われましたが
今も活躍していらっしゃるようです。
若い演奏家の才能に触れる楽しみもあるこの企画、素晴らしいですね。
自分の思い出のために〈組曲仮面舞踏会〉と〈喜歌劇こうもり序曲〉のYouTubeも貼っておこう
朝ドラも見ていますが、夜ドラも面白そうなので録画して見ています。
〈VRおじさんの初恋〉主役は野間口徹さん
さえない中年のおじさんが「現実世界」と「バーチャルの世界」を行ったり来たりしながら初恋を経験するというストーリーです。
VRの世界であんな風に自由に生きれるのかなぁ、と興味津々。
中年のおじさんはVRの中では10代の女の子(向かって左)
朝ドラもですが15分と言う時間が丁度いいです。
そして、今日も音楽の話題になってしまいますが
最後に流れるテーマソングがいいです。
C&K-ハートビート【Official Audio Track】
C&Kと言うグループを初めて知りました。
インスタをのぞいてみたら、ファンの方達はC&Kが紅白に出るのを待ち望んでいるようです。
*******
今日は今から弟のお嫁さんと姪の子供のYちゃんが遊びに来ます。
(姪、すなわちYちゃんのお母さんは仕事)
Yちゃんはとっても可愛くてやさしい女の子、年齢は6歳。
Yちゃんと久しぶりに会えるのでうれしいですが
実は弟のお嫁さんと二人きりでしゃべったことがないんです。
上手く過ごせるでしょうか?
おしゃべりは得意ですけどね、少々緊張しています。
(今から駅に迎えに行くので皆さんのブログは夕方に読ませていただきます)
朝からテレビをつけて家事をしていたら、テレビから地震と津波警報が。
沖縄本島と宮古島、八重山。
津波は3メートルと予測されています。
3メートルと言えばかなりの高さです、津波は何度も繰り返し来るとのこと。
皆様どうぞどうぞお気を付けください。
*****
今年は剪定が2月になってしまったのと短めに剪定したので、成長が遅いですが
成長が遅いながらも、もうかなりのバラが蕾をつけています。
オールドブラッシュチャイナ
セリーヌフォレスティエ
他、りんりんやベルベティトワイライトなどなど。
4月、5月が楽しみです♪
******
時代に付いていきたい気持ちで毎週UKトップ20を流し見(聴き?)しています。
あまり心に響く曲がない今日この頃ですが
この前、白く長いひげをなびかせて歌うご老人の映像と音に、目と耳がくぎ付けに。
Judas Priest - Trial By Fire (Official Video)
ひぇー!、お年寄とお見受けするが、すごい声だ。
早速調べてみました。
1969年から活動しているヘヴィメタバンド〈ジューダス.プリースト〉
世界的に最も知名度が高いヘヴィメタグループの一つで21世紀も第一線で活動しているということです。
ボーカルのロブ.ハルフォードは72歳「メタル.ゴッド」と呼ばれているそうです。
かっこいいわ!
曲もいい。
がしかし、グループ名も曲のタイトルも到底覚えられそうにない。
先週だったでしょうか、テレビで1980年代に流行った歌の特集を放送していました。
懐かしい懐かしすぎてテンションが上がりました。
そして、そこで流れた曲、中森明菜ちゃんのSouthern Windを聴いて
この曲が大好きだったことを思い出しました。
どっちかと言うと明菜ちゃんより聖子ちゃん派でしたが、この曲は好きだった。
Southern Wind (2014 Remaster)
曲も歌詞もいいんだけど誰が作曲そして作詞したんだろうか。
調べてみたら、作曲は玉置浩二、作詞は来生えつ子さんでした。
なるほど、来生えつ子さんは弟の来生たかおさんと組んでたくさん作詞していらっしゃいますが
どれも私は大好きです。
そして、玉置浩二は、作曲もできるんだなあ(なぜか玉置浩二は呼び捨て)
Wine Red No Kokoro
音楽の才能をいっぱいお持ちですが、何といってもあの声
始めてライブに行ったとき、テレビで聴くのとは全く違う迫力あるその歌声に度肝を抜かれました。
それから声に惹かれて3度ほどライブを聴きに行きました。
そんなにいろいろな歌手のライブに行ったわけではないですが
CDやテレビで聴く声と生の声とであんなにも違う歌手は、玉置さんだけです。