可愛いサーモンピンクのバラ
可愛いサーモンピンクのバラ
オールドローズのフェリシアが咲き始めました。
セリーヌフォレスティエもそうですが、これも伸びて大きくなり半つる性になってしまって
仕方なく物干しの支柱に絡ませています。
花の姿かたちも可愛いんですが、何といっても香りが素敵♪夢のような香りです。
これからどんどん咲いてくれそうです。
今年は最大9連休ということで
春休みにお婿さんのご実家の神戸に帰ってきていたので多分帰ってこないだろうと思いながら
娘にラインしました。「連休は帰ってこないの?」
返事は「帰らないかな、、」
やっぱりと思ったけど多少のさみしさも手伝って
夫に「この冷たい返事どう?もっとさ、「今回は帰れないけどごめんね、また機会を見つけて帰るね」とかなんとか
言われへんのかな!」と愚痴りました。
そしたら夫が「そんな娘じゃないって分かってるでしょ?」
ですよね、言葉足らずの冷たい娘、そんな娘だったわ。
もう!、子供が小さいころ、呼び出されてどれだけ東京に通ったと思ってるの!と
あらぬ方向にまで八つ当たりしたのでありました(^-^;
あ~、何の予定もない連休
と思っていましたが
明日は次男の引っ越しのお手伝い
二日はお教室
四日は夫と近く(歩いて5分)のフレンチを食べに行く
五日は長男、次男家族と集まってうちで食事
六日は弟とお墓参り
と、なんとなく予定が詰まりました。
長男の第2子Maちゃんはそろそろ二か月、どうなったかな?会うのが楽しみです♪
お嫁さんは二人抱えて大変でしょうね、でも何もお手伝いはしていません。
気を使うタイプの私、姑である私に家に来られるのはイヤかもしれないとか考えてしまって、、
(私ならイヤです、それなら自分ひとりで頑張る、きっと家がぐちゃぐちゃ)
なので、またハンバーグなどいろいろ作って五日に持って帰ってもらおうかと思っています。
夫とランチに行くフレンチレストラン〈ヴェリテ〉は、住宅地にある一軒のおうち
一階をレストランにしていて二階で生活してらっしゃいます。
シェフは、本場フランスで修行して大阪北新地にあるレストランで総料理長をしていた方だそうです。
この前友達とランチして美味しかったので、今回は夫と行くことにしました。
シェフはこだわりがありそうな職人気質のあまり愛想のないタイプ、でした(^-^;
本当にかわいいアイスバーグ
色といい香りといい清楚で、見ていると心が穏やかになります。
昨日のお教室の時に、生徒さんがお孫さん(年中さんと小学一年生)のピアノの発表会の動画を見せてくださいました。
たどたどしくても一生懸命に弾く姿に、なんだか感動して涙が出そうになりました。
そして、長男にピアノを弾いてもらっていた時のことを思い出しました。
娘にピアノを習わせようとしたら、負けず嫌いの長男も習うというので習わせたのですが
長男にすごく力が入っていた私は、ピアノもスパルタで(自分は弾けないくせに、練習が嫌ですぐにやめたくせに(^-^;)
毎日2時間、練習させていました。
なので小学校の高学年になるとバッハやショパンの小品が弾けるようになり
嬉しくて(長男の努力のおかげなのに)毎日のようにあれこれ弾いてもらっていました。
息子にピアノを弾いてもらう日々、それはそれは本当に幸せで豊かな時間でした。
その頃のことを思い出しました。
今更ですが、長男にありがとうとお礼を言いたいです。
中学校に入ったら自ら野球部に入部して、ピアノは習っていましたが
もう弾いてもらう時間なんか無くなり、ピアノも中学3年生で辞めてしまいました。
小柄で細いのにずっと野球も頑張っていた長男、土日の試合の日は先輩のヘルメットやミットなどをたくさん持たされて
可愛そうでした。
でも、なんだか長男には厳しくしてしまって、、、
いろいろ思い出して反省して涙が出てきてしまいました。
何を弾いてもらっていたのかも忘れてしまいましたが
取り合えずバッハを貼っておきます。(どなたが弾いているのかもわかりません)
今朝、大阪ガスの警報器をつけていただいた時のこと
シーンとするのもと思って
テレビをつけていました。
HDDに録っておいた〈今田耕司のネタバレMTG〉
10分後くらいに、作業を終えた大阪ガスの方がフレンドリーに話しかけてこられました。
大阪ガスさん「これ、土曜日のお昼にやってる番組ですよね。」
私「そうです、そうです、録画して暇な時に見てます。」
大阪ガスさん「あんまり重くないし気軽に見れていいですよね。」
私「そうなんですよ、今見てたのは、何に一番お金を使うかというテーマで
今田さんは、お洋服(高級な)とか割と派手にいろいろなものに使うみたいです。
ゲストの小藪さんは、食べ物みたいですよ。」
大阪ガスさん「へェ、この前西川のりお(漫才師です)さんが、テレビに出てて
1時間600円の駐車場で一分過ぎたら1200円払わないといけないのが
ものすご腹立つって言ってはりました。
ホンマにそうやなぁ、と思てね、まぁ僕ら仕事の時は会社が出してくれるから、いいと言えばいいですけど
なんか、ちょっとね。」
私「でもルールだしね、仕方がないかも。」
大阪ガスさん「いや、そやけどね、車を出すのに混雑してて時間が過ぎてしまうこともあるんですよ、特に夕方とかね。」
私「なるほど。」
と、まぁなんだか延々とおしゃべりが続いてしまうような、ホント芸人さんのような親しみやすい方でした、大阪ガスの方。
数分でしたけど、心が和みました。
ちなみに他のゲストのダレノガレ明美さんは、車のカスタムにすごくお金を使うそうです。
品川祐さんは、今は習い事、英会話やジム、カメラ教室などにお金をかけているとおっしゃっていました。
アメリカで映画を撮るらしいですからね。
何にお金を使うのかってなかなか興味深い話でした。
私のことはどうでもいいでしょうけど、私はやっぱり洋服に一番お金を使ってます。
ファッション大好き
これにあれを合わせたらいいんじゃない?とか考えて鏡の前でファッションショーしてたら止まりません(^-^;
積み上げられた洋服を片付けるが面倒ですけどね。
(〈今田耕司のネタバレMTG〉はもちろん西日本でしか放映していません(^-^;面白いよ)
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近所に地植えでナニワノイバラとカクテルを育てている方がいます。
地植えはやっぱりすごいですね。
キレイだったので写真を撮らせていただきました。
カクテル、可愛いな。
〈今田耕司のネタバレMTG〉の画像も貼っておこう。
Rシュパリースホップ
ニュードーン
プレーリーサンライズ
デスデモーナ
菅屋さんの店先に咲いていたクリスマスローズ
オルレアの発芽
オルレアの花
この通りのキレイな色で
咲き始めもいいけど、開ききっても可愛い💕
昨日はうっとおしい曇り空でしたが
今日は晴れ
気分も上がります。
挿し木した〈りんりん〉(勝手にネーミング)も咲き始めました。
蕾もたくさんついています。
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この前、NHKのあさイチで『腸と脳の関係』について放送していました。
『脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です。
例えば多くの動物では、ストレスを感じるとおなかが痛くなり、便意をもよおします。
これは脳が自律神経を介して、腸にストレスの刺激を伝えるからです。
逆に、腸に病原菌が感染すると、脳で不安感が増すとの報告があります。』(ネットからのコピペです)
最近、脳腸相関、よく目にします。
ストレスがあるとお腹が痛くなるのは分かるけど、腸に病原菌が感染すると脳で不安が増すとは!
びっくりですね。
腸の調子を整えるには、やはり食べ物が大事
食物繊維の多い食べ物↓を取ることが重要だそうです。
- 穀類 玄米胚芽米麦めしとうもろこし
- 豆類 煮豆(大豆、うずら豆、あずき) 納豆おから
- 芋類 さつまいも里いもこんにゃく
- 野菜 ごぼうふきセロリアスパラガス青菜類キャベツ白菜
- 果物 柑橘類(みかん、グレープフルーツなど) バナナうり類
- きのこ類 しいたけしめじえのき
- 海藻類 わかめ寒天ところ天
腸に詳しい先生のおすすめメニューは
〈洋食バランスタイプ〉
白ご飯、豆類の入ったサラダ、豚肉の野菜巻き、付け合わせとしてきゅうり、トマト、キャベツそして、コンソメスープ、ヨーグルト
〈和食バランスタイプ〉
サツマイモの入ったご飯、アジの南蛮漬け、納豆、なめこと豆腐の味噌汁
以上が例に挙げられていました。
まァ、夜の食事は割とバランスよく食べていますが
朝と昼はなかなかバランスよくは難しいですね。
そこで思いついたのが納豆
あまり納豆を食べる習慣がないのですが
この前、個配で見つけた〈コープの国産大豆のミニミニ納豆〉
20グラム4個入り138円
これを昼食に一個食べたらいいんではないだろうか?
昨日のお昼、さっそく実践しました。
たらこスパゲティ、トマト、ミニミニ納豆
ん~、なんか腸にいい気がする
単純です(^-^;
今日は、うどん、昨夜の残りのピーマンの肉詰め、そして納豆
違和感を感じるメニューですが、ま、栄養バランスが大事ということで。
黒澤明監督の〈生きる〉を見ていないことが悔やまれますが
イギリス版の〈生きる〉の感想を簡単に書きたいと思います。
(あらすじ)
1953年、第2次世界大戦後のイギリス・ロンドン。
役所の市民課に勤めるウィリアムズ(ビル・ナイ)は、毎日同じことを繰り返し、仕事に追われる自分の人生にむなしさを感じていた。
ある日、医師からがんで余命半年であることを告げられる。
最期が近いことを知った彼はこれまでの味気ない人生を見つめ直し、残された日々を大切に過ごして充実した人生にしたいと決意する。
やがて、彼の変化は無関心だった周囲の人々をも変えていく。
(感想)
1950年代のイギリスということで
先ず、会社に向かうために列車に乗り込む男性たちが、皆、山高帽をかぶりスマートに背広を着こなす姿に
流石、と思いました。
列車内での会話も慇懃無礼な様子がいかにもイギリスらしい感じ。
毎日を無難に事を起こさず時間が過ぎるのをただ待つように過ごす役所の課長ウィリアムズを、名優ビル.ナイが上手く演じていました。
がんを患い余命半年と医者から告げられるも
残りの人生をどのように生きればいいのか分からない。
そんな折にかつての部下であったマーガレットと再会する。
生き生きと未来を信じて生きている彼女に触発され、次第に残された人生を真剣に生き始めるウィリアムズ。
ストーリー的には原作とほとんど変わらないらしいのですが
黒澤監督の生きるを見た方のレビューを読むと、息子との関係が原作よりは険悪ではないし
ささやかな希望も感じさせる内容になっていたそうです。
以下希望を感じさせた場面
雪の中で亡くなってしまった父に対して
息子は「どうして余命半年であることを言ってくれなかったのか、知らせてくれていたらあんな風には死なせなかった。」
と、悔やみます。(父親への愛を感じました)
マーガレットとピーターとの恋にもかすかな希望が
そして、ラスト、黙ってブランコを見つめるピーターに若い警官が近寄ってきて
「この前ここで亡くなった方が、ブランコに乗っているところを見かけたんですが
幸せそうに見えたのでお声がけしませんでした。
でももし、声をかけていたらあのような結果にはならなかったのかもしれないと
悔やんでいます。」と言います。
その問いに対してピーターは
「いえ、課長は確かにあの時幸せだったんです、。幸せを感じながら亡くなられたのです。」
と答えます。
そして、スコットランド民謡(ウィリアムズはスコットランドの血を引いている)『ナナカマドの木』を歌いながらブランコを漕いでいたウィリアムズの姿が
ビル.ナイの歌うナナカマドの木がとっても良かったです。
日本版ではゴンドラの唄だそうです。
見た後は、やっぱり、自分は生き生きとそして人のために生きているだろうか?と自問自答しました。
そして、機会があったら黒澤版も見てみたいと思いました。(もっと胸に迫ってくる映画なのではないか?と思っています)
マーガレット(エイミー.ルー.ウッド)と。
息子には告げる事が出来なかった事
自分の命が後わずかであることをマーガレット
には告白する。
ナナカマドの木を歌いながらブランコに乗る
ピーター役アレックス.シャープ
娘からお誕生日プレゼントにもらったベルベティトワイライトが咲きました。