高雄、宵の口、

高雄、宵の口、


2019年年が明けて日差しが急に強くなった。と思っていたら、雨の日もあり、気温が下がって来た。今年は少し天候がおかしいらしい。
　寿司屋に行こうと出かけたが、どうも熱中症の様な症状になり、慌てて帰宅する事に。その時の写真が何枚か。
　この所ライバル店を覗いてみると、大きな段ボールに焼き菓子を詰めて幾つも運び出す光景を良く目にする。高雄の有名店は何店かあるが、どこも味は感心出来ない何だこりゃ程度である。それでも客が集まる？
　今年店舗を移転拡張しますが、この時が勝負で２年以内に台湾No.1を目指す。この話を従業員にすると皆無理だと抜かす。パンの連中は意欲が無い。しかしケーキはシェフを首にしてから一つに纏まり、意欲は十分。賞を取った従業員もおり、こちらは大丈夫。

これからが面白い。

高雄市新興區 CHIC CAFE & CHIC PASTRY ,台湾、

CHIC PASTRY １F、パンとケーキ売り場、２F、Cafe,




向かいにある CHIC CAFE, ２階と３階がハイセンスなレストラン, 下の写真はシェフの特別メニュー、

日本からのお客様のため、特別にご用意頂いたTボーンステーキ、
ハワイではよく食べたが、台湾でお目にかかれるとは思ってもいなかった。シェフ有難うございます。

新幹線の左營駅からタクシーで約25分、レストラン到着18時、料理が出てきたのが18時半過ぎ、19時にはタクシーを拾って再び左營駅へ。

高雄滞在２時間２０分、左營駅とレストラン間の移動時間が往復約50分、正味残り１時間、その中で食事を済ませて再び新幹線に乗る。お疲れ様でした。今日は台中で仕事、大丈夫でしょうか。少し心配しています。

次回は高雄でゆっくり、観光もして頂きます。桃園に降りるより、高雄に直接来て頂き、お帰りは台北からでも良いでしょうか。

時間があればゆっくり、ワインを頂き前菜から、楽しめましたが、

忙してしまいました。シェフとスタッフにもご迷惑をおかけいたしました。その分特別なパンをレストランに提供しますのでお許し下さい。


今日午前中は春節の特別メニューのためのパンを試作していました。チャバタを考えていましたが、副社長とシェフと私の間でかなりズレがありました。副社長はなにこれ？首を傾げていましたし、シェフもどう使えば良いのかわからないといった表情。そんな中お客様を迎えに左營へ、お客様を連れて戻った時はまあ使ってみようかと言った雰囲気。

お客様と食事を済ませて、お客様を駅まで送り届け、会社に戻ってみたら、チャバタに上手く日を通し、巧みにカットして、ロブスターの脇に添えてありました。副社長もまあいいでしょうと言った表情。

言葉の壁があり、上手く説明できないもどかしさ、早く言葉の問題を解決しないと。

クッキーも一つ開発しOKを頂き、チャバタもまあ完成で、新しいケーキも二つ完成。今日からはミニカンパーニュとデニッシュブレッドを。

忙しくなってきました。言葉の問題はあるが、やっと従業員と歯車が噛み合い出しました

しかし通訳の居ない土日が大変。

新年快楽

高雄市夕景、

年末年始寒い日があつたが、昨日今日と夏日だろうか。
１月２日にケーキ部門に新人が試雇で入った。フランスに８年いたと言っているが、どうもケーキ作りは好きでは無いようだ。他の従業員にろくに挨拶もできない。会話が無い。入社時試作をしたが、当たり前のタルトだけで他には見せて貰えなかった。フランスで８年の経験にしては道具類の使い方が雑。
一昨日は無断欠勤、今日は遅刻、小言を言ったら消えてしまった。理解できない人間が多い。






高雄市新光區五福二路