本日より、4月10日まで、把瑠都 関の大関昇進をお祝いして、セールを行います。
セールアイテム
土俵をイメージしたアップルパイ(直径18cm) 500円
ピロシキ 130円
把瑠都 関の好きな ミルクハース(通常価格 340円)を270円
商品が一新し、さらに御買い物が楽しくなりました。毎日新商品が店頭を飾ります。
ガナッシュを包んだ新デニッシュ、こちらは29日新発売の商品、チョコレート好きな方には満足いただけると思います。
写真は、土俵型アップルパイ、期間限定、4月11日まで。
本日より、4月10日まで、把瑠都 関の大関昇進をお祝いして、セールを行います。
セールアイテム
土俵をイメージしたアップルパイ(直径18cm) 500円
ピロシキ 130円
把瑠都 関の好きな ミルクハース(通常価格 340円)を270円
商品が一新し、さらに御買い物が楽しくなりました。毎日新商品が店頭を飾ります。
ガナッシュを包んだ新デニッシュ、こちらは29日新発売の商品、チョコレート好きな方には満足いただけると思います。
写真は、土俵型アップルパイ、期間限定、4月11日まで。
珍しくも無いホテルブレッドですが、配合・製法は全く新しく組みなおしました。
ホテルブレッドは現在、9時、12時、17時焼き上がりの3回ですが、近く14時または15時焼き上がりも追加いたします。
また、人気のフォカッチャ、ナン、ピザ、カレーパン、クリームパンの焼成回数も漸次増やし、朝8時から夕方18時まで常に焼き立て、揚げたてが提供できるように改善をしています。
昨年12月から、毎日何かしら新商品を店頭に並べることを心がけています。おかげさまで、売上は毎月二桁の伸びを維持しています。ご支持いただいているお客様には、心より御礼申し上げます。
ロアモンド池上店、現在中国からパン作りの研修生が4名います。その4名にパン作り、材料知識、ベーカリー機材の知識などを指導しています。
彼ら、帰国後はレストラン経営に、またはベーカリー経営に夢を持ち、日本で頑張っています。言葉、習慣、歴史、障害が多く、お互いに理解しあい、信頼しあう関係を作るには多少のずれを感じながら、辛抱の日々であろうと感じています。
彼らの多くが、料理人であるため、技術の習得と理解は早く、日本人の失った 辛抱強さ を持ち合わせ、本当に良く動いてくれます。感謝しています。
今、カレーパン、クリームパン、アップルパイが人気で、店頭に無い時間もあり、ご迷惑をお掛けしています。申し訳ありません。
ベーカリーの売上改善、これまでパリ、ハワイ、国内では新規参入ベーカリーの売上改善に携わりました。
パリ、ハワイは某ベーカリーチェーンの海外子会社、パリでは爆弾テロ、チェルノブイリ原発の事故、ベルリンの壁崩壊と歴史的事件、事故に近くで体験することになりました。その他、イギリスの狂牛病もありました。
パリで4年、この時の経験が今大きな自信になっています。赴任前はいい加減な製法で、それも中種法でパンを作っていました。それもパンの本場、パリで、驚きです。こんなことをしていたから、売上が下降していたのですが、東京の本社からの指示で。だから、本体も今では全く売上が作れない、過去の遺物になってしまいました。JT よ、どうするつもりですか?
パリでは、天然酵母を起こし、製法を変え、商品を入れ替え、当初日本人シェフの焼くパンドカンパーニュなど食えない、と言っていたフランス人のお客様がポアラーヌより美味しいとまで言って下さる様になりました。ポアラーヌのパンより少しシットリとした食感にしただけですが、それが功を奏しました。
池上の店も、パリと同様、商品を総入れ替えするつもりでおります。配合、製法、工程の組み換え、従業員の技術とサービスの向上、かなり形になって表われ、客数増、客層の変化、客単価の上昇、このところ日に日に良くなっています。お客様の心を掴んだと満足の今日この頃です。
写真はずんだ餡デニッシュです。
新配合、デニッシュペストリー生地で、新食感のデニッシュに仕上げました。春うらら、桜餡デニッシュもご用意いたしました。是非、お試しください。
今、お勧めの食パンは国産小麦の食パンです。角型、1斤 ¥250、
添加物は一切使わず、ミルク、卵も不使用です。
国産小麦の素朴な香りとシットリとした食感を引き出すため、余計な材料を排除しました。製法は低温長時間発酵、低温で発酵させることで、国産小麦粉本来の香りを引き出します。また、低温で発酵させることで日本人好みのシットリした食感に仕上がります。
写真は3月の新商品、マンゴー(左)と、ダークチェリー(右)です。
今回、デニッシュペストリー生地を一新しました。
これまでは、重く古いタイプの生地配合でしたが、軽くソフトで口溶けの良いタイプへの変更です。
折込油脂を厳選し、バターと低融点純植物性マーガリンを組み合わせました。過剰なバター風味は無く、あっさりした食感が特徴です。
そのため、フルーツにも、ハムやソーセージにも良く合います。
この池上店、スペイン製の石窯を装備しています。社長の意気込みを感じますが、使いこなすのは大変な苦労があります。
しかし、この窯で焼く直焼きパン、食パンは美味しいと評判です。
石などは熱を蓄え、遠赤外線を放出するためと考えられています。石焼芋も、熱を蓄えた石で焼きます。最近は、遠赤外線を利用した調理器が多く出ていますが、炊飯器が多種揃ったことを考えると、その効果は確かなことなのでしょう。
それに合わせて、生地配合、工程、製法、使用材料まで検討し、改善しています。その結果、その効果が最も表われているのが、パンドカンパーニュです。生地は前日仕込み、冷蔵庫でゆっくり発酵させ、それも自家製天然酵母で、風味は、クラストは、食感は、フランスで焼いていた頃と同じ、いやそれ以上の品質を実現しています。国産小麦です。
フランス産の高い小麦粉を使いながら、いい加減なパンドカンパーニュを出している、有名な名ばかりベーカリーとは大違いです。