趣味の１日

　
江ノ電の撮影に行きましたが、まだ使える写真が極めて少なく、来週特訓します。


鎌倉の高徳院、大仏、外国人観光客がとても多い今日の鎌倉でした。

久しぶりの完全休養日となった今日、鎌倉へ。写真撮影の練習が目的でしたので、のんびり被写体を探しながら、江ノ電各駅で下車。その為時間が無くなり、急いで片瀬海岸まで戻って撮った写真が下の写真です。



理想は光と影、明と暗を表現できるように成りたい、芸術性の高い写真を撮りたいと願っていますが、明るく撮ると白とびが起こり無残な写真となってしまう。まだまだ時間がかかりそうです。

行列の出来るベーカリー ペジーブル柏店

　
ペジーブル柏店　売り場　

営業時間が、９時～１６時と短いことも在りますが、１１時半から１５時頃まで行列が出来るようになりました。狭い店内に身動きが取れないほどお客様が溢れ、嬉しい限りでございます。生産量がオーブンの能力を上回り、１３時から１５時頃まで商品が揃わないことが頻発するようになってしまいました。本当に申し訳なく、職員一同其の対策を考えております。

こんな柏の状況下、ペジーブル３号店の機材搬入が昨日行われました。プレオープンは４月１７日を予定しておりまして、現在職員及び利用者でパン作り練習を進めています。

ペジーブルは昨年の茂原店開店、今年の鎌取店の開店で合計３店となります。

　
鎌取店（３号店）の搬入風景


ベーカリーは先ず立地、立地が良ければそれほど美味しくなくても売れてしまいます。しかし、個人で開業となると良い立地に出店は簡単ではありません。それでは何が必要か？それは美味しい商品と心のこもった良質のサービス以外にありません。

美味しい食パン、フランスパン、ドイツパン、菓子パン、サンドイッチ、焼き菓子。どれも本物であること。いい加減な商品であれば、態々車で来てくださることはありません。


ペジーブル柏店　第２工房、

昨年よりシーターも稼動し、美味しいデニッシュ、クロワッサン、パイが店頭に並んでいます。

撮影練習at昭和記念公園

スノードロップ　花言葉はあまり宜しく無いようですが、何とも可愛い花です。


クリスマスローズ

　
梅の花を目当てに出かけましたが、その梅が見当たらず、途中バードウォッチングに成ってしまいました。空が水面に写り、この頃は穏やかでした。


昭和記念公園からの富士山

　
やっと見つけた梅、２０分ほど前には青空が見えていましたが、この頃には黒い雲が広がり、冷たい風が強くなり、枝が揺れてカメラも揺れて撮影は無理かと思いましたが、さすがペンタックスＫ－３の手振れ補正はたいしたものです。


そんな寒い中出会った猫、何処から来たのか、太り具合から野良猫ではないようですが、帰れるのだろうか。


最後に公園内の日本庭園の一角

今日の写真は絞りが甘く、輪郭がはっきりしない。やっと絞ることの意味が分かってきたかな。

観梅、京王百草園

京王百草園庭園内



　
蝋梅は見ごろ


白梅の見ごろは少し先でした

早いもので２月も中旬、ベーカリーはこれから６月まで一年で最も忙しい時期を向かえますが、ペジーブル柏店では食パンとデニッシュペストリーが昨年同期の約２倍の生産量に達し、どう生産するか悩む毎日。オーブンの焼成能力は限られ、閉店時刻は１６時、

社会福祉法人ワーナーホームの就労支援Ｂ型施設でありながら、どこのベーカリーよりも美味しくなければ成らない、施設長のこのお考え及びポリシーを貫き通してきた「天然酵母パンペジーブル」。このポリシーが障害を持ち社会へ出ようとする利用者さんの気持ちを後押しし、社会へ出て行く者が多くなり、それに続こうとする利用者さんも頑張り、活気のある施設「わたげワークス」となって来たと感じています。勿論職員も品質及びサービスに妥協する事無く、常にお客様のほうを向き、努力を重ねて来た結果であることは間違い在りません。

ペジーブルの食パンは勿論ストレート法、生地温度、発酵時間の管理は開店当初から厳しく指導し、守られ、天然酵母種もレーズン種とサワー種を守り続けて居ます。食パンの命であるトーストしたときのパン本来の香りが素直に出るよう、また適度な柔らかさと水分保持が賞味期限内は保障できるよう、小麦粉の吟味と配合及び製法は他の何処のベーカリーにも伝えていない秘密が在ります。唯一ペジーブル柏店だけの「特別な食パン」です。他にはパンドセーグル（ミッシュブロート）、バタール、デニッシュペストリーも他のベーカリーには絶対提案しない配合・製法です。

これからも妥協せず頑張ります。

一眼レフ再入門

多摩動物園にて

４０年ぶりに手にした一眼レフ、機能が豊富になりすぎていて其の機能をマスターするまでには大変な時間が必要。５０歳で始めたパソコン、６０過ぎて始めた今回のカメラ、これでボケるのが遅くなれば良いのですが。

　

動きの無い被写体はどうにか撮れますが、動きの予想できない被写体をどう撮影するか、これが難題です。

今年は仕事を絞り、趣味に割く時間が増えたことでカメラを再開しましたが、高機能化し過ぎたカメラを簡単には使いこなせない。この２週間休みは取説とマニュアル本とのにらめっこ、やっと各ボタンが持つ機能を理解したかに見え外へ出ると、大混乱の連続。


最新のお気に入りの１枚　多摩動物園キリンの遊び場

ベーカリーオーブン

ベーカリーオーブンも多種多様で、性能に比べて高価格なオーブンと、この真逆の低価格でありながら高い性能のオーブンが存在します。この後者に当たれば、というより良く研究して信頼性の高いオーブンを導入することをお勧めします。

一般にはマージンの多い、儲かるメーカーのオーブンを進めてきます。導入したベーカリーは後々苦労することでしょう。中国製で、温度が設定温度を遥かに超えてしまうオーブンも在ります。良い商品を焼きたい、お客様に満足して頂ける商品を焼きたいと考えるのであれば、オーブンは見極めるべきです。オーブンにはこだわりを持つべきです。

今進められるオーブンは２社だけ。

断熱と蓄熱、オーブンの外販が熱くなるのは断熱が不十分、蓄熱が弱いオーブンは通電時間が長く、電気使用量は多い。
パンはオーブン内に蓄えられた熱で焼くもの、ヒーターの熱で直接焼くようなオーブンでは、焼き斑が大きく、焼成にかかる時間も長くなります。オーブントースターのようなオーブンも在ります。断熱も蓄熱もされないオーブンはオーブントースターの様な物。

ドゥーコン及びリターダーも冷蔵庫メーカーではなく、専門の業者を選ぶべきです。冷蔵庫メーカーのドゥーコンとリターダーには手を出さぬこと。リターダーは霜取りタイマーが付いていますが、冷蔵庫メーカーはこのタイマーが基盤の中でセットされていて、使用者の都合で時刻と回数をセットできない物が在ります。作業中、特にシーター作業の佳境で霜取りが入っては作業が遅れます。何しろ使用者の都合など全く考えず、霜取り装置が付いていますというだけのメーカーの都合きり考えていないリターダーは使い物になりません。また、庫内のサイズをぎりぎりまで詰めてあるので、狭く冷気の循環が悪く、冷えず、霜が付きやすく、故障が多いことも特徴です。大体こんなメーカーはコンプレッサーも能力が小さいのが普通です。

騙されないよう、注意を。

冬晴れの動物園

　
久しぶりの多摩動物園　其のアフリカゾーン

　


舞う蝶にピントを合わせる難しさ、

完全休養日の今日、動物園で１人のんびり写真撮影三昧でした。明後日から出張が有り、本格的に仕事が始まります。