桜の季節 2018-03-28 09:13:38 | Weblog 春、新宿、 今年は桜の開花が早く、既に満開となりました。この季節を待ち望んできましたが、毎年この頃から忙しくなり、撮影どころでは無くなります。今年も例外でなく、撮影機会が無くなりました。 上の写真は先週の西新宿、下は、新潟市信濃川沿いの夕景です。 越後線の鉄橋、
見頃、 2018-03-16 00:15:07 | Weblog 新型スーパーあずさ 昭和記念公園の梅、 梅が見頃、 高尾、大光寺の梅、 3月17日のダイヤ改正で、スーパーあずさが全て新型車両に変わります。 その新型車両を上諏訪駅を出たところで収めました。少し色は誇張しています。 今は梅が見頃、ほぼ毎日この梅の写真を撮りに出かけていますが、急に暖かくなって桜の蕾が大きくなり始めました。桜が咲く頃、毎年仕事が忙しくなりますので、桜が撮影できるか心配ではあります。
本物の味、旨味の醸成、 2018-03-12 21:36:13 | Weblog 丸の内地下、 日曜日の丸の内、丸ビル裏手、 晴海客船ターミナル送迎デッキ 晴海客船ターミナル送迎デッキよりレインボーブリッジを望む、 国内のサイトではモノクロームの評価が低く、モノクロを撮る事自体ありませんでした。しかし海外のサイトではこのモノクローム、大変な評価がされ、作品がとても多い。最近モノクロの作品が多くなりました。ただ多くなっただけでは意味がありません。海外のサイトで評価されるよう頑張る。 高幡不動尊、 高幡不動尊、 高幡不動尊、
パン屋作り 2018-03-05 14:19:51 | Weblog 夕暮れ、高幡山金剛寺、 今年は何軒か小さなパン屋を作る、或いは居抜きを改装する。こんな仕事が多くなりそうで、少しワクワクして来ています。小さくても、商品は本物、美味しさをとことん追求した商品だけを並べる、そんなパン屋を創り上げたい。 たいして美味しくもない食パンで行列ができる、こんな不思議な光景がある。本物でないが本物らしく見せる技、売る技、思い込ませる技、これに長けた人間が多い事。まさに自動車がそうだが。学生時代に乗っていた「カローラ30」で強くブレーキを踏んだら、ブレーキペダルのシャフトがひん曲がって、床に着いてしまい、ブレーキが効かなくなり、シフトダウンとサイドブレーキで車を止めた経験があります。アメリカでは死亡事故にもなり、問題になりました。 ただ、美味しさだけを追求していたら生産性は悪く、労働時間だけが長くなる。それで美味しさと生産性の良さを兼ね備えた商品作りと工程構築が必要となる。天然酵母だけでは長時間労働になる、またクラスとは硬く、厚くなる。ここにイーストとモルトを加える事で発酵時間は短く、工程は柔軟になり、冷蔵耐性も備える。その結果、クラストの梨肌は消え、薄く、パリッとしたパンになる。多少イビスアジュール を使えば冷凍耐性も出てくる。ターゲットはどこか。天然酵母なのでクラストが厚いのは当然?違うでしょ。やはり厚くてバリ、より薄くてパリッの方が食べやすいし、美味しいと感じるのでは?固く、厚く、ゴムのようなクラストを好む人は少ないでしょ。
残念二つ 2018-03-02 18:34:33 | Weblog 片瀬漁港防波堤 江ノ島 三月からは忙しくなるので、その前に写真を撮り溜めしたくて湘南海岸へゆきました。ところが使用したNDフィルターの汚れに気付かず撮影し、このフィルターを使用した画像全て没になってしまったのです。あーー。左上の隅に2点曇りがあるだけですが。なぜついていたのか?買って間もないし、1度使用しただけですが。普通に印刷しても全く判別できないのですが、等倍でみると2箇所の円形の曇りがぼんやりとありました。残念。 河津桜、 おまけ、晴海客船ターミナルで、 横浜 パンも本物回帰の時代か、スーパーの冷凍生地ベーカリーが淘汰され始め、セントラル工場を作り、焼きたてを各店に納品する動きが出てきました。その他焼成後冷凍、所謂製品冷凍商品を売り場で焼き戻して販売する方法に変わりつつあります。人材不足で、ヨーロッパではすでに導入されている商品冷凍、これは以前よりあって、ホテルなどで使用されていましたが、そんな低レベルの商品では無く、本当に美味しい焼成後冷凍商品が発売されました。これは大変美味しいのですが、冷凍での管理と焼き戻しの知識が伴わず、まだ採用店は苦労している模様です。 これもスクラッチで本物を作れる技術者には、焼成後冷凍商品の焼き戻しなど大きな問題ではないと思うが、単に冷凍生地を解凍して、整形して、焼成してきた、パン作りの知識のない人間には理解できない事であろう。どうしたらパンの品質をあげるか、上げられるか、考えた事の無い人間には即座に分からんだろう。