目、感、観察力

店作り、商品共に高級感が漂う。



商品、綺麗です。

売れる売り場作り、

　恐らくオーナーはお客様の目線で、店入口から入る事が無い。仮に、お客様の目線で毎日店内に入り、店内の第一印象を感じ取る、どう感じるか、そこに問題解決の糸口が見出せます。


こちらの画像は、工夫は見られるが、雑然とし過ぎ、籠だけが目立ち商品の存在感が無い。

自分の店に入って、そこで買い物をしたいと思うか、購入して満足できるか、

店内では、見る喜び、選ぶ喜び、購入する喜びと満足感。店を出るときの充実感（感動）、

Boulangerie et Cafe「Paisible」ペジーブル

日の出直後の川面、金色に輝く瞬間、

雲の切れ間に顔を出す朝日、

帝釈天、正月準備が進み、大きな賽銭箱があり、屋根と有名な松だけの構図で、


柏市北柏のBoulangerie et cafe「Paisible」

「Passable」開店から４年？手狭になり拡張。開店前のパン教室から育て上げたベーカリーが大きく成長しています。来年はこの設備をどう生かすか。さらにカフェをどのような方向に導くか。

社会福祉法人ワーナーホームの柏事業所、B型就労支援施設わたげワークス、Boulangerie et Cafe 「Paisible」



帝釈天の参道、

歳末

年末、夕暮れ時の高畑不動、

ベーカリーの賑わい

１斤￥６００の食パン、

今年も残り５日、やり残した事に目を瞑りながら、年末の町歩き。

来年１年を展望するため情報収集を名目に、歩き回る毎日ですが、セブンの¥100食パンと写真の¥600食パンの様に対照的な商品が目につきます。
本物と真逆。昨夜は友人と突然の飲み会になったが、良さそうな居酒屋は満員。仕方なく客の居ない得体の知れない中華の食堂へ。従業員の言葉は中国語。店員同士は中国語でやりとりしている。格安の偽物中華をつまみに仕事の調整。2時間経つと満席に。こんな不味い店でも客が入る不思議。有名なラーメンチェーン、餃子屋、格安レストランより遥かにレベルは下。

人は何を求めているのか。毎日これで済む訳がないと思うが。
牛丼チェーンがトンカツ屋を始めているが、其処はマアマア。味噌汁は旨味がなく塩辛いだけで体には毒。だがトンカツは低価格で我慢できる。高級レストランと大衆食堂。フランスも同じであった。１星や其の下のクラスのレストランが崩壊して、３星と屋台・スタンドは人を集めていた。我々は会社の食堂に飽きると中華のスタンドでチャーハンとワイン、チーズであった。やはり飲食の原点スタンドは強し。

ベーカリーの原点はどこか。

Merry Christmas

クリスマス飾り、明日には正月飾りに変わる日本、



今年六月の岩手県岩泉町、お世話になった古民家、

　四月に群馬から戻る。
計画では今年３件の立ち上げがあったが、全て来年に計画変更に。夏以降時間ができて写真三昧、お陰様で500PX,1Xに投稿する時間もでき上達したのでは？ただ1Xでは思う様な評価もいただけない。来年はこの1Xで評価される様頑張る。

　年内は残る１週間でベーカリー巡りを行う。

ベーカリーコンサルタント

久しぶりに浅草

　職業柄、ベーカリーを訪ね歩かなければならないが、今年は写真に明け暮れていた。この反省に立ってこの年末年始はベーカリー巡りをすることにした。其の第一弾、銀座線沿線。


ペリカンカフェ

　ペリカン カフェ、13時半頃着いたが、かなり待つ様なので、外観を撮影して浅草へ。浅草へ着けばもうそこは撮影場所。時間が経つのを忘れて写真三昧。結局ペリカンとペリカンが始めたカフェを眺めただけ。パン屋巡りになっていません。


浅草へ向かう前、銀座で、日産ビル、リコー・ペンタックス銀座ギャラリーで写真を眺めた後、


初めて見ました、

吾妻橋から、

ベーカリー巡りは25日に再開しよう。
写真に夢中、面白い。

一番搾り

晴海埠頭にて

　昨晩の打ち上げ、１次回での乾杯ビールが、一番搾りのはずが。メニューには一番搾りとなっている。
来たビール、まず一番搾り特有の泡がない、炭酸ガスが弱い、色が薄い、見た目ビールでないと感じていた。飲んだらとんでもない、焼酎か。何か蒸留酒が混ぜてある。ビール特有の舌触り、旨味、渋み、苦味何も感じない。

一番搾り大好きなんだけど、最近少し味が違います。改良？改悪だろ。その改良された一番搾りと思って飲んだら、ビールでない。なんだこれは。

店主にビールでないと告げたが、そうですか。で終わり。
○○○○○は辛いよ。ふざけた店名の店。ふざけるな。２度と行かん。嘘、偽りは己の首を締めます。

これまでもメドックですと出されたワインが、メドックの色でない、香りが若い、安ワインを出したレストランがあった。そんなに安い店ではないのだが、かなり有名な店であったが。

嘘はダメでしょう。必ずバレます。ビールやワインだけでなく、全て。
でも利益を出すことが難しい。人件費は高くなるし、・・・

アルバイトの交通費を支給しないベーカリーチェーンもあるらしい。売上を伸ばせぬ社長が経費を削減して利益を生み出すための猿知恵。数字を繕って収支を胡魔化し整えるより、売上を上げる方が楽だけど。なぜそれを放棄するのか？不可思議。よっぽど知識がないのか？会社は経営者の器以上にはなりません。人の意見、考えを聞けぬ、部下のアイデアに耳を傾けぬアホが経営者になれるおかしな企業があるらしい。

従業員がかわいそう。しかも陰湿ないじめも存在するらしい。
これはイカン。

撮影再開

レインボーブリッジ、

出航する日本丸



　店舗調査報告書を作成し終わり、年内の仕事はほぼ終了。１週間サボっていた写真撮影を再開。
寒い晴海埠頭で夕暮れの光景を撮影。今日は三脚を持っていたので、面白い光景も撮れました。





　過当競争が続く韓国ベーカリー業界、冷凍技術の高さには驚きます。食感は日本よりバサつきますが、作りは大変丁寧、綺麗です。

韓国ベーカリー事情Ⅱ

韓国済州島の酒、済州島料理の店で、料理も酒も、共に美味しい、飲みすぎました。



高級ベーカリー、PARIS CROISSANTの店内、店作り、商品、サービス、どれも申し分ありません。

ケーキは一昔前のスタイルだが、丁寧な作りです。

PARIS CROISSANT店内、

PARIS BAGUETTE　直営店

PARIS BAGUETTE　ケーキ売り場、PARIS CROISSANT同様丁寧な作りのケーキが並びます。

PARIS BAGUETTE　パン売り場、陳列がイマイチですが、作り、形、綺麗です。（直営店）

　PARIS CROISSANTとPARIS BAGUETTEの高級感溢れる店作り、見事です。ベーカリーには「モッタイナイ」、





Tokyo Panya　というベーカリー、店構え、

Tokyo PanyaのPain aux noix et raisins


Tous les jours　の商品、

Tous les jours　の店内、PARIS BAGUETTEのような高級感はないが、包装と陳列に技を感じ

Tous les jours　の店内

　商品のレベルは驚くほど高い。特にPARIS CROISSANT,　PARIS BAGUETTEの商品は綺麗で、丁寧な作りが高級感を醸し出します。店作りは日本でも類を見ないほどの高級感溢れる作りで、併設のCafeも大変落ち着きます。

韓国ベーカリー事情

クグロフ、約¥1,500,


クリスマス商品、パネトーネ、


胡桃＆レーズン入りカンパーニュ、








店つくりが日本より豪華で、




丁寧な商品作り、

店つくり、売り場作り、共に豪華で、２大勢力が競い合っているので、お互い手を抜けない。エスカレートするばかり。１階フロアーのカフェはそれほどではないが、２階フロアーのカフェはパソコンを叩く若者？で占拠されてしまっている。売上になるのか？豪華なテーブルといす、暖かく、水はあり、まるで事務所。充電はできるは、トイレはあるは、至れり尽くせり。

ケーキが高い、パンも物よっては高い。安い食パンが無い。

でもまあ、良く客が入る事。

韓国ソウル

韓国、ソウルの夜明け、



12日、羽田、搭乗機、初めての国際線用787、

乗客１人の遅刻のため10分遅れの離陸でしたが、定刻に金浦空港に到着。
寒波の歓迎を受け、ソウルの街へ。何時ものことであるが高速道路は車が多く、約３０分。今日の予定の打ち合わせを社内で済ませ、焼肉。毎回韓国の味を堪能させていただき、韓国出張は楽しい。

ただ、ベーカリー業界は競争が激しく、また人件費の上昇が追い討ちをかけ、経営意欲を無くした経営者が多くなっているそうです。元々韓国のベーカリー業界は過当競争で２大チェーンがしのぎを削る構図でしたが、新規出店が規制されてグループ間の競争がさらに激しさをましているようです。

今日は３店舗の視察と改善策の提案。ライバル店を含めると７～８店舗見ることになりそうです。商品、商品構成は完成されているので、店舗作り、什器、陳列、サービスの改善で売上の改善を行うことに。

毎回思うが売り場が広すぎる。遊んでいる棚、台がある。ここの見直しが必要だが、広ければ売上が大きくなると信じているオーナーが多いが、ここが首を絞めている事、理解させたい。日本の食品スーパーと変りません。経済の規模拡大時期はそれでも良いが、経済が縮小している今、それだけでは売上を伸ばすことはできません。