車椅子テニス シングルス3位決定戦の三位決定ポイントをみた。
良かった、オランダの選手が勝ったのだけれど、小さくガッツポーズをして、ネット越しに日本選手とハグしあって・称え合っていた。
気持ちの良い光景だった。
試合中に選手がポジションについているにもかかわらず、待たせて、冷風をユニーホームの中に入れていたが、見たことのない光景だった。
ルール上認められた行為なのだろうけど違和感を感じた。
昨日の優勝者が腕を突き上げて吠えていたのを見たので、同じように喜びを爆発させるのか観たかった。
試合後、二人はハグして称え合っている様に見えたので、気持ちの良いマナーを見せてもらって清々しい気持ちが湧いてきて嬉しかった。
車椅子テニスのファンになりそうだ。いや、なろうと思う。
このコロナ禍の中でのパラリンピックの開催は反対だが、良かった、参加しない出場しない私がゆうのもなんだがバララリピックの出場を目指して世界の人が努力して技の向上をしてきたことが素晴らしい事であって、コロナのない時に開催されるのは良いが、自宅で自宅療養の名の下に危険で不安な人達が多くいることを考えるとやはり、開催されるべきでは無いと思う。
3年後の車椅子テニスを期待している。楽しく上機嫌で技を駆使して戦う人たちが観れる事を。