新しい人が入ってきた、軟式テニスをしていたとの事、後衛前衛の役割が大きく違っていた時代の軟式テニスらしい。
前衛をしていたからサーブはしなかって、ネット側を死守していたのだろう。
30gの軟式テニスボールと60gの硬式テニスボールではバウンドした時の変化が大きく違う。ましてや学生テニスでは無いのでボールスピードも低い。
懐を広くして前で処理する事を勧めた、それとサーブの練習を重点的にするように重ねて薦めた。
実際ゲームをしてもスピンボールを何気なく打っている、初心者はネット・バックアウトが多いのだがスピンボールはネットもバックアウトもしづらいボールで有効だ。
あとはポジショニングだがボールに合わせてうまく動いて、ライジングボールも使っていた。
ゲームでの練習が大切な人で経験値が上がればスピンボールが大きな武器となって遊べそうだ。
ほんとにいい人が仲間となって喜んでい。
カウントコールもはっきりするし、コーチしたことも理解している。
バックアウトしてもポジショニングが悪いと伝えるとすぐに修正していた。