前の相手プレーヤーか動いている、今まさに私がうとうとしているボールの軌道に入ろうとしている行動のかっと場面がスローモーションのように見えた、右通行を途中で変えてアレーに軽く打ち込んだ。
何故できたか分からないプレーだ、人間の行動は脳が識別して体の筋肉が動くと思うが、筋肉の反応のほうが先に動く脳が確認していないのに意志は脳で生まれていないのだろうか、物語は相手の嫌なところにボールを返してポイントを取る事なのだが。
人は動きをよく見ていると言って称賛するが、もう一度やれと言われてもできない、何故って意思がさせてのではなく鵜が刺せたのでもなく筋肉が無意識でした行為だからだ。
目から得た情報を直接筋肉が反応した行為はその目が見た同じの状況とこちらの動作とが再現できないから再現は不可能だ。
変な感じだ。
スマッシュしやすいボールが上がって、左手を挙げラケットを担ぐ処までは農家意識して動かしていたがラケットにボールが当たる刹那手首を縦回転させてボールを羅結とでなぜるようにして相手コートに打ち込んだ。相手ブレーヤーは腰砕けになっていた、予想したボールの軌道通りこなかったからだ。
不思議な感じだ。
フォワーで打ち返したかバックで打ち返したかおほえていないが相手プレーやの頭のよこ上を通ってダウンザラインで撃ち込まれてバックライン手前で落ちた。なぜそのようなプレーができたかわからない。
よく見えたボールの落ちるところが。
気持ちいい。
デカラケットで44lbのガットの張りで何故だか思う通り以上のプレーができている。
もう一度やれって言われても出来ない。
わからん