今日の反省(相手の長いボールの処理)

エンドライン近くに撃ち込まれたボールを何時もはボレーで返すがバックアウトすると判断してポイントを与えてしまった。

オフェンスゾーンからの低い勢いのあるボールはボレーでネット側かセンターロブで返すのが私の常同だが、勢いも緩めとなるとウォッチしてしまう悪い癖になっている。

今日の良かった事は

① サーブレシーブの時　フォワーサイドを狭くして待つ事にして相手がボディを狙ってきたとき、狙うぞーんを狭くしてバックサイドでスライスでリターンする事にしたのが良かった。

② 相手の前にいる人を徹底的にスライスでアタックすることを練習したが、うまくボディを狙えていた。

今度は何でもかんでもドロップショットで相手を前に引き付け、背後にロブで攻めるをしてみようと思う。

寒風吹き荒ぶ中でのテニス

ニーソックスにネックウォーマーにフェンディの革手袋、腰にミニカイロで万全な拵えでテニスをした。風が邪魔して変化変化で楽しいテニスでボールから目が離せない。

またまた新しい人が参加して新鮮な感じ、サークルも一定期間同じメンバーで練習していると文化が起こる、そこに新しい水が注がれるように動き出し新しい文化が生まれる。

楽しいことだ、テニスは往々にしてその使徒の技で噴火が成り立っているから急にその人がいなくなったらある一部の機能が削がれるように空間ができた感じがする、その反対に側らしい人が持って来た技で新しい空間が場が創造され楽しい事しきりだ。

でも基本に忠実な人がいる事は大事で長い奥の深いボールが繰り出されることをよしとしたい。