叱られたコート場で

そんなに叱らんでもええやん、それも試合中に。

明らかにバックアウトのボールをボレーで返した。それが相手に取ってイージーなボールとなりポイントを獲られた。

そんなに怒らんでも良いやん。

笑って済ませる試合しているのに、分かっててボレーしたのに、相手を見て練習ボールを打ち返しているのに、そんなに勝敗にこだわらんでも良いやん。

気の置けないなか人だと思っているのに、レイヤーが少し違ったようだ。

又、やるで。

私のプレーを観察していたらシフトを変えているのがわかると思うけどな、案外観ていないようだ。

シフト1 攻めた攻めた攻撃。

シフト2 優位なポイントの時はサービスストロークで攻撃。

シフト3 最初から見え見えの攻撃と複数回同じパターンで攻撃する。

ダブルスの試合だからシフト1は三日に一回ぐらいで、通常はシフト2でプレイする。

味方ペアーが気の置けない人だったのでついシフト2でプレイして怒られた。

楽しむ中身が違うテニス

サーブがまず違う。直球にするかスライダーにするかフォークにするか、内角狙うか外角狙うかど真ん中狙うか。フォーシームかチェンジアップか。

リターンは低いストレートかクロス。ロブも高いロブか中ぐらいの高さのロブか。

選択肢はいくつもあるが、基本はセンターを中心にしてウイニングショットはアレーを狙う。

⭐️ サーブでエースが最上のパターン、次がサーブアンドボレー。

⭐️ レシーブで左右隅にドロップショット、決まらなかったら背後にロブ。

⭐️ ポーチは相手がラケットを引いて打つ動作に入った時に動く、動くのも「く」の字で動く、サイドを守ると見せてセンターにポジショニング。センターにポーチと見せてアレーを守る。

⭐️ 相手がポーチをしてくれば、相手が居た処にボールを運ぶか相手のボディを狙う。

常にオープンスペースを相手に作らせて、軽くオープンスペースにボールを運ぶ。

⭐️ サーブはファースト・セカンド共に攻めるサーブを入れる。

以上が楽しい仲間とテニスをするときの基本。

お相手をするときのゲームは、常に相手を目掛けて打ち返す。

バック。フォアー。ロブ。と変化させることは基本プレーとなる。

息もつけない瞬時のプレーが出来るゲームメンバーと出会った

至福の時だ、勝っても負けてもウイニングショットでポイントが決まれば拍手喝采だ。同じボールでのリターンは無い。

短いストロークで勝敗は決まる。

究極はサービスエースだ、若くはリターンエース。

来たボールを操ってウイニングショットにするか、オープンスペースを作るためのリターンボールにするか。

うまく返されたら、サイドオープンスペースを攻める。

楽しい、勝っても負けても。

アンフォストエラーが出ないメンバーとゲームを楽しむのが一番好きだ。

肘痛

靭帯を軽く痛めていたのだろう。

当日　アイスバックで15分で二回冷やした。安静にしていた。

2日目　丁度雨でテニスはお休み、肘用サポーターを購入した、痛みはある。

3日目　一試合だけしてすぐにやめた、強打せず、サーブもスライスサーブだけにした。

4日目　肘用サポーターが来た、すこぶる調子が良いでも用心して2試合だけにした、違和感はあるが普通にプレーできた。

5日目　寛解　違和感無し、明日は朝からテニスができそう。

今後は肘用サポーターは常用となる。

両足足首サポーター

両膝サポーター

テニスエルボ防止サポーター

以上に加えて肘用サポーター

コンプレッションパンツを使用して。

5本ゆびソックスに靴にハードなプラスチック中敷敷いて

用意が大変だ。

トップスピンプレーヤー

軟式テニスを長くしていた友達が硬式テニスを始めた。

スピンはかかっているのだが。サービスライン近くにバウンドさせるものだから、ドロップショットなりアングルショット・深いリターンで攻撃されてタジタジの状態だった。

プライドもある事だし、コメントを控えていたのだが、あまりにもひどいので、バックアウトしても良い気持ちでエンドライン近くにバウンドさせないと、いつまで経っても打ちごろのボールになっているよとコメントした。

バックライン近くに落とすとリターンはライジングか後ろに下がってのストロークとなり相手はディヘンスゾンからの反撃となり有利だ。

自分もオフェンスゾーンにポジショニングできる様になる。

オフェンスゾーンにポジショニングしてのリターンは好きなように、ドロップ・アングルショットのウイニングショットで攻撃される。

如何にオフェンスゾーンにポジショニングするかが勝敗を決定する。