試合が始まって勝つリズムにならない。
少し遅れる、微妙な漢字だが、予測できない場面となる、なぜだか分からない。速いのではなく自分の動きがシンクロしない相手の動きに。
一瞬は合うが次の場面だ、相手の動きを封じることができない。
基本に戻ろう、相手をオフェンスゾーンで戦わすことを心がけよう。
ちょっと待て、ボールが古いのではないか、圧が足りて無かったのでは、飛ばない思った所にボールを運べない。
ボールを調べてみよう。
① サーブアンドボレーもどき、リターンを短く返され対応でくなかった。
② サーブを深く入れておらず、短いリターンを返され苦戦した。
③ アレーにパッシングするのにサイドアウトが多い、巻き込むように打つことを忘れていた。
④ ポーチに出る瞬間の判断が悪く、アレーを抜かれた。
⑤ レシーブの位置が悪く、相手によってレシーブ位置を変えていなかった。
ラリーが続いてウイニングショットでポイントが決まり、ノーアドバンテージゲームでも決まる。白熱、伯仲したゲームだ。
観ていても楽しい、満足感に溢れてプレーヤーはコートから出てくる。
少なくても数種類の技をみんなはみせている。
良い雰囲気の場が出来上がってきた、2年前はボールが返ってこなかった仲間が良くぞここまでレベルアップしたものだ。
プレステージに立つ人の人徳が成せる事だと思い、サーポートに勤めている。
でも、マナーの悪い人は居て自分が残り時間にゲームできないと理解するとそそくさとコート整備もせず帰ってしまう人もいる。そんな人にも注意しないところが良い所なんだろう、この仲間は。
ゲームのリズムで進まない、ロクゲームともなれば相当の差がなければ一方的なゲームとはならない。
反面、シビアな動きを必要としない。
楽しめる、いろんなことを試してやっぱり長いけ゜ーむは良い。
少なくてもサーブの機会が増えるので思う通りのゲームプランが組み立てることができる、それがいい。
技術的にもレベルが上がるのではないか、経験値が増える。
同じプレーを試すことができる。
サイコロ勝負とならない、運と一緒にならない、強うい人は強い、そんなゲームが心地よい、勝っても負けてもゆっくり熟考できるのが良い。
コート場で叫ぶ人、嫌いだ。自分の打ったボールでポイントが決まった時に叫ぶと言うか奇声をあげる。相手に対する罵声とも取れる。そんな人はお払い箱にしたいのだが、誰が招いたのか知らないがいつの間にかいる。元々居た人では無いので誰かが呼んだのだろうけどもお来ないでとは言いにくい。
自分のペアーのプレイに不平を表現する人もいないグループなのに、バックアウト・ネットは当たり前でしている人なのだが、治りそうもない。
気持ちが悪いのだが、注意するきっかけが無い、来るものは拒まず去るものは引き止めないグループが理想だが、他のグループに入っていけないからいるのだろうけど、結構遠くからかょつているのだが。