正月休みからなんかリズムがおかしいと思っていたら、原因が分かった、引きつけて打ってなかった。
ボレーも肩甲骨を意識して引きつけて打っていない、特にドロップショットは一杯一杯引きつけて相手の動きを観察してネットをこさす、それには低いボールを売ってネットを越えさせ、ネットを越えると落ちる軌道のボールを使う。
忘れていた。
軸がしっかり立っている、回転するのもしなるのも基本は体幹だ、重ねて肩甲骨を意識して狭めておくのはもっと良い。
次の動作が他所こできない世界で準備するのは体の体幹だ。
押すとかボールに回転を与えるとか全て体幹があってこそだ、インナーマッスルを鍛えることが大切だ。
寒さで脹脛を痛めない用に注意する必要がある。あっためることが一番だが、物色中だ。
上手いと思う人が極端にレベルが落ちるのがスマッシュ、打ちごろのボールをネットする、大体ステップができていない、スマッシュの体制に慣れていない、スローク・ロブは深く打てて完璧なのに相手の浮いたボールをウイニングショットできない。
結局サーブと一緒で肩を回して叩きつける練習をしていないのだ、肩の腱を傷めるデメリットはあるがスマッシュ・サーブは
攻撃する上で銃に自分優位にゲームを進めることができる武器だ。
武器を使わないで凌ぐ技。武器ばかりでは一定のレベルの攻撃してくる人には太刀打ちできない。
サーブ・スマッシュを練習すべきだ、特にスマッシュはポジショニングが大事で練習が必要、というか経験値が物言う世界だ。
伸び代は十分あると思って良いと思う、格段のレベルでのゲームが期待できると思う。
まず、アンフォースとエラーでポイントが決まらなかった、ウイニングショット・オープンスペースにボールを運んでポイントが決まった、楽しい。
徒然、「ラッキー」なんて言わない。
常に相手選手を尊敬する態度、尊霊されるブレーが必要だ、なぜ今その時にそのプレーをと必然性がある事、それが一番。
試合前は「お願いします」試合終了時は「ありがとうございました」
礼儀難い゛つだ、その中で進化している事が大切、同じ技でポイントを取られない、当然、同じストロークは続かない。
意外性を楽しむことが大切だ。
寒さを忘れて風を忘れてプレーを楽しむことが一番だ。
素晴らしい場でありメンバーだ。
前に詰めることができたのだけれどねペアーとの連携が悪くセンターを抜かれた。
サーブはボディかセンターを攻めたのだけれど、深いクロスの方が良かったのだろうか、相手の打点を考えるとどちらが良いのだろう。
ペアーの技量にもよるのだろうが、ダブルスはセンター中心で、ウイニングショットをサイド・アレーとするのが良いと思うが。
今度、試してみようと思う。