5月9日から11日まで松阪・伊勢・鳥羽へ旅行に行きました。最終日の11日は斎宮跡に行きました。

斎宮の10分の1模型を見た後、古代伊勢道を通って、斎宮歴史博物館に向かいました。しばらく歩くと斎宮歴史博物館の入り口に着きました。


この奥に斎宮歴史博物館がありました。

その向かい側には塚本2号墳という方墳がありました。


博物館に入ったところです。

展示室は撮影OKだったので撮ってみました。

説明によると、これは屋根に葱の花に似た飾りがあるので、葱華輦(そうかれん)と呼ばれる輿です。天皇が乗る輿には鳳輦と葱華輦があったのですが、通常はこの葱華輦が使われたそうです。斎王もこの葱華輦を使ったと考えられています。


当時の服装でしょうね。上は武官、下は童男の人形です。


これは斎王です。


狛犬がこんなところにいました。Wikipediaによると、平安時代には御簾(みす)や几帳(きちょう)の重しとして使われたということです。

斎王の食事です。

斎宮全体の模型です。かなり広いところですね。


これは斎宮跡からの発掘品です。

大河ドラマの源氏物語に関係する資料が展示されていたのですが、撮影禁止でした。唯一、この屏風だけが撮影可でした。

歴史博物館を出て、今度はいつきのみや歴史体験館に向かいました。途中で見たトチノキです。


この辺りもケリが多いですね。

しばらく歩くと、歴史体験館が見えてきました。右側の建物がそうです。


これが入り口です。ここは平安時代の生活を体験できる施設です。


中を見たところです。

ここにも葱華輦がありました。この輿に乗れるのは、天皇、皇后、斎王に限られていました。でも、ここでは誰でも乗ってみることできます。

当時の遊びです。左側は盤双六、右は貝覆いです。ボランティアの人がいたので、貝覆いのやり方を教えていただきました。

平安装束の試着もできます。但し、十二単などは予約が必要とのことでした。ボランティアの人に斎王についての説明もしていただきました。大変、よく分かりました。これで、5月の松阪・伊勢・鳥羽旅行は終わりました。

斎宮の10分の1模型を見た後、古代伊勢道を通って、斎宮歴史博物館に向かいました。しばらく歩くと斎宮歴史博物館の入り口に着きました。


この奥に斎宮歴史博物館がありました。

その向かい側には塚本2号墳という方墳がありました。


博物館に入ったところです。

展示室は撮影OKだったので撮ってみました。

説明によると、これは屋根に葱の花に似た飾りがあるので、葱華輦(そうかれん)と呼ばれる輿です。天皇が乗る輿には鳳輦と葱華輦があったのですが、通常はこの葱華輦が使われたそうです。斎王もこの葱華輦を使ったと考えられています。


当時の服装でしょうね。上は武官、下は童男の人形です。


これは斎王です。


狛犬がこんなところにいました。Wikipediaによると、平安時代には御簾(みす)や几帳(きちょう)の重しとして使われたということです。

斎王の食事です。

斎宮全体の模型です。かなり広いところですね。


これは斎宮跡からの発掘品です。

大河ドラマの源氏物語に関係する資料が展示されていたのですが、撮影禁止でした。唯一、この屏風だけが撮影可でした。

歴史博物館を出て、今度はいつきのみや歴史体験館に向かいました。途中で見たトチノキです。


この辺りもケリが多いですね。

しばらく歩くと、歴史体験館が見えてきました。右側の建物がそうです。


これが入り口です。ここは平安時代の生活を体験できる施設です。


中を見たところです。

ここにも葱華輦がありました。この輿に乗れるのは、天皇、皇后、斎王に限られていました。でも、ここでは誰でも乗ってみることできます。

当時の遊びです。左側は盤双六、右は貝覆いです。ボランティアの人がいたので、貝覆いのやり方を教えていただきました。

平安装束の試着もできます。但し、十二単などは予約が必要とのことでした。ボランティアの人に斎王についての説明もしていただきました。大変、よく分かりました。これで、5月の松阪・伊勢・鳥羽旅行は終わりました。
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