奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

早朝の散歩 いつもと違うコース

2022-09-22 20:38:28 | 奈良散策
奈良散策 第578弾


9月15日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日はいつもと違うコースを歩いてみました。





この日の「猫広場」では黒猫1匹が家の陰からちょっと顔を出していました。そこで、広場の中に入り、家と家の隙間を見てみると、そこに黒猫が3匹もいました。そのうちの2匹です。



ため池にいたカイツブリの幼鳥です。





この日は撮るものがなかったので、ただただ歩いていたら、フヨウの葉に毛虫がいました。おそらく、フタトガリコヤガの幼虫です。下は若齢幼虫かな。





ため池の中にいたダイサギ





イチジク畑の上には凧が飛び回っていました。





ヒガンバナの花はそろそろです。





ニラの花は満開です。



田んぼの脇にいっぱい咲いていました。いつも見ているヒレタゴボウより花がだいぶ小さいです。







花弁が5枚というのが気になるのですが、萼片は4枚のが多いので、たぶん、チョウジタデでよいのではと思います。「植物検索ハンドブック」によると、萼片が4枚はチョウジタデ、5枚はウスゲチョウジタデということです。







これはヒレタゴボウです。







これはアゼナだろうと思います。





このコースの途中にお地蔵さんがいました。





葉が互生になっているので、キクイモではないかと思います。「帰化&外来植物950種」によると、互生はキクイモ、対生はイヌキクイモとのことです。





このイネ科、名前が分かりません。昨年、調べたと思ったのですが。(追記2022/09/24:アゼガヤでした。確かに以前調べていました







昨年も撮ったフウセンカズラです。



最後はスベリヒユの花でした。


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