相変わらず凄い筆致。
中学生の頃初めてベルセルクを読んで、本気でモヤモヤした気持ち悪さに包まれつつでも先が気になって仕方がない感覚を思い出したけれども、今はそんな感覚を持つことがめったになくなっている。新鮮な感覚は人生の中の宝物だな。
中学生の頃初めてベルセルクを読んで、本気でモヤモヤした気持ち悪さに包まれつつでも先が気になって仕方がない感覚を思い出したけれども、今はそんな感覚を持つことがめったになくなっている。新鮮な感覚は人生の中の宝物だな。
闇雲に。
微かに黄色い処があって。
じっと。
じっと。
見上げていると。
朧の上弦するりと。
何食わぬ顔出して。
するりと消える。
月との出会いは。
彼方との出会い。
じっと。
じっと。
見上げています。
微かに黄色い処があって。
じっと。
じっと。
見上げていると。
朧の上弦するりと。
何食わぬ顔出して。
するりと消える。
月との出会いは。
彼方との出会い。
じっと。
じっと。
見上げています。