坂本龍一の自伝的語りを本にまとめたもの。
読む前は想像もつかなかったことが、読みすすめるうちに自然と理解できてくることがある。
特別な人の人生は遠くから眺めると特別なもののように見えるけれど、本人からしてみれば、ごく自然の必然的なものなんだなと思った。面白かったよ。
昨日で西新での展示即売会無事終了しました。
来場くださった方、購入してくださった方みなさんに深く深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
3日間とても楽しかったです。そして自らのこれからの方向性を考えるきっかけにもなりました。また何かの折にはよろしくお願いいたします。
なんということもない日常が。
終わらない。
何もないように見える中に。
本当は潜んでいるんだ。
どうしようもなく身を揺さぶる何かだ。
人の口や。
人の目や。
人の脳ミソなんか。
犬に喰わせてやろう。
気付かないなら。
俺の毎日もゴミと同じだ。
やるんだ。
毎日を紡ぐんじゃない。
日常を引き裂いて。
非日常に生きるんだ。
死ぬまでの。
生きてる間。