ロックンローラーたちにインタビューし、ロックとの出会いやなんかを語ってもらい、それをまとめた本。
マーシーとヒロトがのってる。いつだってヒロトは僕の道標になってくれる。
本当に大切な、言葉じゃない部分まで伝わってくるんだ。
みんなでおしゃべりする昼よりも。
ひとり静かな夜中の方が。
とても豊かな僕はやっぱり。
獣に近い種類だと思う。
どうしようもなくどうしようもなく。
ここにいる僕は。
いつかと思ったまま死にゆくのだろうか。
ああ朝日に紛れ朝日に溶ける。
身体になりたい。
夜に生まれ。
朝に死ぬ。