湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』を読んでみたくなった。
あとは羹尚中『続・悩む力』。
キュレーターの話を読むたび、最新の美術界と僕がしたいことの距離感を感じる。僕は僕のしたいことをする。
言葉は縛るものだから。
頼りすぎてはいけません。
言葉は嘘の宿命だから。
信じすぎてはいけません。
ごちゃごちゃと発する言葉より。
鳥の一声の方が。
どれだけ美しく説得力があるでしょう。
なにものにも。
惑わされてはいけません。
僕の言葉を信じてはいけません。
そこに真実はありません。
自分の言葉さえ。
僕は信じておりません。
真実は。
僕の中と外にある。