朝の光は青空に

小熊英二氏：日本が日本であり続けるための条件[マル激！メールマガジン 2015年1月14日号]

マル激トーク・オン・ディマンド 第718回（2015年1月10日）
日本が日本であり続けるための条件
ゲスト：小熊英二氏（慶應義塾大学総合政策学部教授）

なるほど。今の自民党は非常に細っており、弱い政権であるということには納得。
安倍政権が何をするのかが問題なのではなく、ではどうすればいいのかの合意がないのが問題だと。
そして社会の劣化の加速が進むと危険だということ。
やっぱり社会的にいいと思えることを、草の根的にできることをできる範囲でやっていくということが大切だよな。よく考えればわかることか。

[JMM828Ex5]特別座談会「アベノミクスと日本の現在」（第４回）

やはり年金はもう頼るべきではないよな。
老後の不安とインフレ対策は金融業界の大きな商材だと。うーん。そんなこと聞くとやっぱ金融商品ってのはなんだか苦手だなと思う。
あと地方再生を狙うなら、地方にお金を出しちゃいかんと。そりゃそうだな。お上に頼らない体質をつくらないとね。じゃあ沖縄は期待できるな。独立するくらいの勢いで頑張ってほしいな。

[JMM828Ex4]特別座談会「アベノミクスと日本の現在」（第３回）

日本の企業経営に欧米流は合っていないということ。政治家にはそれが分からないということ。
日本には日本の体、風土、文化に合った経営の仕方があるということ。

詩2257「濃い甘い苦い」

濃い甘い珈琲。
啜りながら。
溜まった仕事。
やっつけながら。
あと何年かの命。
感じつつ。
焦らず生きる。
決心をする。
決心に。
不安は要らない。
いつ死んでも寿命。
やれるだけを。
やる。