
ウサギが跳ねる。
冬の草。
雪はまだかと。
見上げつつ。
トンビの影に。
身を隠す。
枝の先。
落ち忘れの実。
人はとうに。
消えた里。
トタン風に揺れ。
音楽。
ウサギが跳ねる。
風と踊る。
冬の草。
雪はまだかと。
見上げつつ。
トンビの影に。
身を隠す。
枝の先。
落ち忘れの実。
人はとうに。
消えた里。
トタン風に揺れ。
音楽。
ウサギが跳ねる。
風と踊る。
マル激トーク・オン・ディマンド 第820回(2016年12月24日)
日本の根本問題から逃げ回る最高裁とこの国のかたち
ゲスト:木村草太氏(首都大学東京都市教養学部教授)
沖縄基地問題にしてもいろいろな市長訴訟問題にしても、原発問題にしても、安保法制にしても、天皇継承問題にしても、この国は法律も裁きもえらく軽視している。しかも誰よりもそれを守るべき権力側が。三権分立が機能していない上に、権力を監視するべきメディアも腐っているとなると、救いが本当に少ない。そしてそういう状況を理解していないもしくは見ようとしていない人が多数ということに、民主主義の危機を感じる。本気で感じる。
日本の根本問題から逃げ回る最高裁とこの国のかたち
ゲスト:木村草太氏(首都大学東京都市教養学部教授)
沖縄基地問題にしてもいろいろな市長訴訟問題にしても、原発問題にしても、安保法制にしても、天皇継承問題にしても、この国は法律も裁きもえらく軽視している。しかも誰よりもそれを守るべき権力側が。三権分立が機能していない上に、権力を監視するべきメディアも腐っているとなると、救いが本当に少ない。そしてそういう状況を理解していないもしくは見ようとしていない人が多数ということに、民主主義の危機を感じる。本気で感じる。